春だけじゃない!秋冬にも多い花粉飛散情報と対策
「花粉症」は立派な病気です。春だけだと思われがちですが、花粉は年中飛んでいて、秋に発症する人も多いそうです。正しい知識を身につけて、正しく付き合っていけたらいいですね。そのための方法と対策を調べてみました。
花粉症かも。と、思ったら
早めの対策を!
2月頃から始まる、スギやヒノキのアレルギーには、早い時期から対策を考える方も多いことでしょう。ドラッグストアなどでも、花粉症対策コーナーが増えますね。
そんな、春夏の花粉症が落ち着いてきた頃、くしゃみや鼻水、からだがだるい。こんな症状が続くと「風邪ひいたかな、夏バテかな」と疑うことがあります。
しっかりと睡眠をとっても治らず、市販の風邪薬も効かず、内科を受診してみて初めて「秋の花粉アレルギー」と診断されることがあります。
「第3の花粉症」夏の終わりに猛威 6人に1人が苦しむブタクサが厄介 https://t.co/PtGPhQm5cS
— さに (@totomark) 2016年9月8日
秋冬に飛ぶ花粉とは?
8月から9月にかけて飛んでいる花粉は、ブタクサやヨモギ、カモガヤやハルガヤが有名です。
ブタクサとヨモギはキク科、カモガヤとハルガヤはイネ科です。
地域によっては、密集している場所もあるので、注意が必要ですね。
風邪と花粉症のちがい
くしゃみ、鼻水、鼻ずまり。これは風邪の初期症状でもありますよね。
しかし、風邪と花粉症では、大きな違いがあるのです。
花粉症の場合、くしゃみは連続して出ることが多いです。
風邪の場合は、そのようなことがなく、くしゃみの度に悪寒があります。
また、花粉症の鼻水は、透明でサラサラしていますが、風邪のときは、白や黄色のような、色がついていることが多いです。
そして鼻づまり。花粉症のときは、両方の鼻が詰まってしまい、とても苦しいのに比べて、風邪のときは、両方の鼻がつまることはないそうです。
花粉症を発症すると、目がかゆくなりますが、風邪のときは、目のかゆみはありません。
風邪は発熱しますが、花粉症は初期に微熱が出るくらい。あまり発熱は出ません。
また、体調を戻すには、睡眠が大切ですが、花粉症はよく寝ても治りません。
このように、花粉症と風邪には、いくつかの大きな違いがあることがわかります。
こどもの初期症状には要注意!
最近では、1歳くらいから花粉症の診断を受けるこどもが増えているそうです。
風邪かな?と思って、自宅で安静にしていたら、症状が悪化してしまった。
ということもあるので、ホームドクターと相談しながら、アレルギー検査(血液検査)を受けることをおすすめします。
幼いこどもは、自分の症状をうまく説明することができません。
くしゃみや鼻水が出ているときは、その様子を観察することはもちろん、
アレルギー検査の結果とも向き合って、適切なケアをしてあげたいですね。
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