【子育てママは要チェック】子育てしやすいアパートとは?
引越しを考える時、次の物件を選ぶときに様々なポイントに注目します。小さい子どもがいる家庭なら、少しでも子どもを育てやすい物件を選ぶはずです。どのようなアパートなら子育てしやすいのか、そのポイントをまとめてみました。
子どもが小さいなら一階がオススメ!ママが安心できる部屋
賃貸物件を選ぶ上で、最寄りの駅からの距離はとても大事。駅チカだと家賃がやや高くなる場合もありますが、バスの定期代や駐輪所の料金を考えると、実はそんなに差がないことも。
子どもがいる家庭なら、子どものことを考えた部屋を選ぶべきです。
学校近く
スクールゾーンは、多少騒がしいのを覚悟しましょう笑
グランドが砂の場合、風が強いと部屋に砂が入ってくることがあります。
小さなお子さんを持つ方も多いはず。そんな方は特に、無垢材や天然素材など、家の素材にも細心の注意を払うべきです。
大きくなったら学校に通うので、安全のため近くの部屋に引越したい、天然素材を使用している部屋なら子どもへの影響は少ないなどのポイントに注目するはずです。
子どものことを考えることも大切ですが、それ以外にもお母さんが子育てしやすい部屋かどうかもチェックしましょう。
一階のほうが子育てしやすい?
子育てしやすい部屋を探すなら、アパートの一階がオススメです。一階なら小さい子どもが走っても誰にも迷惑をかけません。
子育てするなら1階はメリット多し
「走り回るな」「物を落とすな」と何度注意しても、子どもには難しいお願いかもしれません。
1階なら、階下に気を使うこともありませんし、万が一の災害時にも、すぐ外に避難できます。
二階よりも上の部屋だと、子どもが走り回った時に下の階の人に迷惑をかけることが多いです。それが原因で住人トラブルに発展することもあるので、他の住人とギクシャクしてしまうでしょう。
一階なら、いくら子どもが走っても問題ありません。また、それ以外にも一階に住むメリットがあります。
もうひとつ心配なのが、時々ニュースで流れる「団地の窓から幼児が転落する」という事故。絶対に安全とは言い切れませんが、1階であれば、大きな怪我に発展する危険性を少しでも防ぐことができます。
子供のベランダからの転落を防げますし、万が一災害などで物件のエレベーターが止まったとしても迅速に避難することができるのです。
目を離したすきに、ベランダから子どもが転落してしまう危険があります。アパートの一階の部屋ならば、転落しても大きな怪我をする心配はありません。火事や地震が起きても、階段やエレベーターを使わずスムーズに避難できますよ!
子ども部屋はいつから?成長する前に考えておくこと
小さい内は部屋はなくてもOK?
勉強を静かにさせてあげようと子供部屋を準備しても、期待通りの学力がつくかどうかはわかりません。現に、リビング学習をしている子は学力が高い場合も多いです。
逆に個室に閉じ込めることで、誰の目も届かない開放感から勉強をしなくなる可能性もあります。
子供部屋に作ることによる、デメリットとしては次のようなことが挙げられます。
*子供部屋に子供がこもるようになる
*リビングでの家族団らんの時間が減る
*電気代がかかる
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新しい部屋を探す際は、その部屋が住みやすいのか様々なポイントをチェックします。