腰痛の原因は骨盤がゆがんでいるから!?

デスクワークが多いと腰痛に悩まされること多くなりますよね?
腰痛の原因の一つは骨盤がゆがみです。

片方の脚だけに重心をかけて立つ、バッグを決まった方の肩だけにかける、足を組んで座る、といった習慣で骨盤がゆがみ、下半身が太ってしまうタイプ。骨盤のゆがみは、脚が太くお尻も大きくなり、内臓下垂や婦人病、冷え性にもなりやすくなるなど、様々な弊害を引き起こします。「猫背」「反り腰」と言われたことはありませんか?
首の後ろから背中の中央まで続く『僧帽筋(そうぼうきん)』や、背筋を伸ばす時に使う『脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)』が過度に緊張すると、筋肉の圧迫を受けて背骨のS字カーブが崩れます。すると、背骨を支える骨盤や、それにつながる腰椎もゆがむことで腰痛や腰の不調が現れます。

長時間座りっぱなしだったり、脚を組んでいる人は骨盤がゆがみやすくなります。
骨盤がゆがむと腰痛以外にも、冷え性や下半身太りの原因にもなり、どれも女性に多い悩みです。

椅子に座るときの正しい座り方

骨盤のゆがみを防ぐために最も良い座り方は、骨盤を立たせるように座ることです。
骨盤を立たせる座り方とはどういうことか解説していきます。

骨盤を立たせるとはどういう状態?

骨盤を立てるという意味は、「骨盤を正しい位置に戻す」という意味になります。
椅子に座った状態で、意識して肩、膝の位置が左右水平になっている姿勢を作ります。その時、骨盤が左右水平になっています。
椅子に座った状態で、骨盤が立った状態の時、横から骨盤を見ると、前傾でもなく後傾でもなく、ちょうどまっすぐ立った状態にあります。腰骨の出っ張りと恥骨のラインがまっすぐの状態の時、骨盤の立った正しい位置にあるといえます。

両肩と両膝を平行にする、腰骨と恥骨のラインをまっすぐにする。この2つができて骨盤を立てる=正しい位置にあると言えます。
これを踏まえた上で、実際に骨盤を立たせる正しい座り方を紹介していきます。

骨盤を立たせて座るコツ

骨盤を立てるためにも、イスには深く座った方がいいです。浅座りがなぜよくないかというと、骨盤を後傾させ背もたれに寄りかかる姿勢になるためです。骨盤が後ろに傾いていると、腰の筋肉も常に伸ばされてしまい、腰痛が治らないどころか、かえって悪くなってしまいます。

イスには深く座って、背もたれに寄りかからない状態を保ってください。
骨盤を立てて座ったら、足は前後に置くとよいです。左右の足のどちらが前になっても後ろになっても構いません。後ろに置いてある足が上半身の支えになるので、腰が安定し、疲れにくくなります。

骨盤を立たせて椅子に座りには、①椅子に深く座る、②足は前後にして置く、この2つが重要です。
この時は上で解説した左右水平、腰骨と恥骨のラインを忘れないようにしましょう。
また、同じ姿勢をずっと維持するのはとても大変です。そういう時はタオルを使うと良いです。



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