「子宮頸がん」とは?

子宮の上の方の部分を体部といい、膣につながる下の方の部分を頸部といいます。この頸部にできるがんを子宮頸がんといいます。

「子宮体がん」は40代後半から増え始めて、50~60代で最も多くなります。逆に「子宮頸がん」は20代~30代の女性に多い傾向にあり、若い方でも特に注意してもらいたい病気です。

子宮頸がんは検診によって「異形成」とよばれる「がんになる前」の段階で発見することが可能です。定期的に検診を受けることで発見しやすくなります。

子宮頸がん「検診」の方法は?

20歳以上の女性を対象に各自治体が無料で「子宮頸がん」検診を行っています。

でも生殖器関係の検診は…
「恥ずかしくない?」
「痛くない?」
不安になってしまいますよね。気軽に行ける人ばかりではないかもしれません。

診察室に実際にいる時間は10分くらいでしょうか。産婦人科に行く機会がない方はドキドキしてしまいますが、心配しなくても案外あっという間に終わりますよ。

不安が少なくなるように、具体的な検診の流れをみていきましょう。

問診

問診票に月経が始まった年齢や周期、生理痛、おりもの、妊娠の経験など様々な項目を記入します。検診ではあらかじめ自宅に郵送されてくることもあります。医師が参考にする大切な情報になるのでしっかり記入しましょう。気になる症状がある人は書いておくと医師が相談にのってくれます。

視診

診察台にパンツを脱いで座ると、下半身部分に看護師さんがカーテンをかけてくれます。医師はカーテンの向こうにいるので医師が診察する様子は自分には見えません。上は脱がなくて大丈夫、下半身の衣服が着脱しやすい服装がオススメです。

膣鏡という器具を膣に挿入して医師が頸部を目で観察します。

痛みを感じる原因は「緊張」であることが多いといわれています。
深呼吸してリラックスして下さい。


細胞検査

医師が頸部をこすって細胞を採取します。優しくしてくれるので痛みは感じないと思います。
「いつ細胞を採ったんだろう?」という感覚の方がほとんど。
少しだけ出血する人もいるかもしれませんね。ティッシュペーパーなどが用意してあるので、気になる方は拭いて着替えましょう。

結果の郵送

検診の検査結果が数日で自宅に郵送されてきます。
さらに詳しい検査を必要とする方は病院を受診します。

まとめ



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