子供の将来のために、やりたいことをやらせてあげたいと考える方も少なくないでしょう。行きたい学校に行かせてあげるのも、習い事も全てお金がかかります。
子供にかかる教育費用は、学校の公立私立の選択でも変わりますが、平均して約1,000万円前後と言われています。必要になる時のために、長期的に準備していくのも親の義務ですよね。

子供が成人するまでかかる費用

最近は、子供を大学まで行かせてあげたいと言う親も増えてきており、大卒での教育費の平均は、一人当たり約1,000万円と言われています。ただし平均と言っても、行く学校が私立か、公立・国立かによっても費用は大きく変わります。

平成26年度の文部科学省の統計では、高卒までの15年間の教育費について、全て公立に通った場合と、全て私立に通った場合では約3.38倍の差があると発表されています。高校卒業までにこれだけかかるのですから、大学進学でさらに学費も嵩むと言うことは一目瞭然ですよね。

幼稚園3歳から高等学校第3学年までの15年間について,各学年の「学習費総
額」を単純合計すると,すべて公立に通った場合では約523万円(前回調査結果は約500万円),すべて私立に通った場合では約1,770万円(同約1,677万円)である。

教育費は、何れにしても決して少ない金額ではありません。だからこそ、子供が学びたいことを学ばせてあげるためにも、各ご家庭のライフプランに合わせて、長期的に教育費を準備しておかなければいけません。

学資保険と教育ローン

学費は一時期に多額な費用が必要になります。その必要な時期に備える方法として、学資保険と教育ローンがあります。この二つはどのように違うのでしょうか。

学資保険とは

子供の学費に特化した積立タイプの保険で、必要な時に備えてあらかじめ保険に加入し、毎月保険料を支払うことで、学費が必要になった時に保険で支払いができます。一般的には、18歳以降の大学や専門学校への進学にかかる費用のための保険ですが、契約によっては決まった年齢で、祝い金などの給付金を受けることもできます。

教育ローンとは

教育ローンとは、大学に入るための借り入れができるローンのことです。主には親がローンを組み、返済も親が行います。教育ローンには教育一般貸付と言う国からの教育ローンや、民間の金融機関が行なっている教育ローンとがあります。

教育に関わるものですが、あくまでローンなのでもちろん金利も発生します。

教育ローンは奨学金とも違うの?

もう一つ学費について忘れてはならない項目が『奨学金』です。教育ローンとの違いは、学生本人が当事者になるか、親が当事者になるかの違いがあります。

奨学金制度は、学生本人が借り入れ、もしくは給付の当事者となって、大学進学のための学費や生活費の支援が受けれます。卒業後に返済をする貸与型と、返済の必要がない給付型があります。

奨学金制度は、支援している団体や申込資格によって、貸与・給付の条件も変わります。

小学生からでも受けられる奨学金

奨学金制度に関して意外と知られていないのが、小学生からでも受けれらる奨学金があると言うことです。全国の市区町村や、社会福祉協議会で行われているものに、小・中学生からでも受けられる援助金や、奨学金があります。

低所得の家庭に、教材や通学用品、入学準備金として受けることができます。
これも貸与型、給付型とあり、詳しくは各市区町村の受付窓口に相談をしてみてくださいね。



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ReilyLady

2013年生まれの女の子を持つ育児奮闘のワ―ママです。
そして、空手道歴26年の空手家です。

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