日々健康で、怪我もなく過ごせていても、思いがけない怪我や病気に見舞われてしまうこともあります。その治療費が思ったより高額で困った、なんてこともあり得ます。

かかった医療費が高額だった場合には、申請を行えば自己負担額の一部が払い戻される制度を知っていますか?いざという時のために、きちんと知っておきたい高額医療制度についてまとめます。

制度を上手に利用して、自己負担は極力減らしたいですよね。

高額医療制度とは?

高額医療制度とは、一ヶ月で支払った医療費が高額だった場合、自己負担額の上限を超えた分を払い戻すことができる制度です。年齢や所得に応じて、個人負担額の上限が決められています。

通常は病院にかかると、窓口で支払う自己負担額は3割ですが、それでも支払額が高額になってしまう場合もあります。例えば、手術費用が高額になってしまった場合や、高齢者の通院なんかが考えられます。

高額医療制度の例をあげると、月収26万円以下の収入の方が、57,600円以上の医療費がかかった場合、越えてしまった額を払い戻し申請することができます。

制度の対象者

申請ができる対象者は、国民健康保険や健康保険組合に加入していれば、誰でも申請することができます。文字通り、誰でも申請できるのですから、これを利用しない手はないですよね!

帝王切開の出産も対象です

高額医療制度は、国民健康保険や健康保険組合に加入していれば、誰でも申請が可能です。
意外と知られていないのが、帝王切開での出産費用にも高額医療制度が利用できることです。通常出産には、適用されませんので、注意が必要です。

高額医療制度の種類

高額医療制度には、事後に申請して払戻する方法と、事前に申請して貸付してもらう方法の2通りあります。また、窓口での支払いが自己負担限度額までにすることもできます。
それぞれの違いを覚えておきましょう。

◆高額医療支給申請
窓口で一度自己負担で支払をしてから、1ヶ月分(該当月1日~末日まで)の支払合計額を計算して申請をします。これは、世帯で合算できます。申請から、払戻しまで約3ヵ月程度かかります。

◆高額医療貸付制度
窓口で支払をする金額が事前に分かっている場合に、支払見込み額の8割程度を無利子で貸し付けてくれるものです。いったん支払ってから申請だと、入金までに時間がかかってしまうので、支払う時の負担を軽減するための制度です。

◆限度額適用認定証
明確に金額は分からないけど、医療費が高くなってしまいそうだという時に使う制度です。限度額適用認定証を窓口で提示することで、自己負担限度額までの支払いだけで済みます。

申請方法について

では、高額医療制度はいつ、どこで、どうやって申請をしたら良いのでしょうか?申請関係は一つでも不備があると進められないので、事前の準備や、下調べをしっかり行っておきましょう。

申請はいつ行うの?



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ReilyLady

2013年生まれの女の子を持つ育児奮闘のワ―ママです。
そして、空手道歴26年の空手家です。

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趣味は絵を描いたり、映画や海外ドラマを見ることです。
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