いざという時の事考えていますか?入院費と高額医療制度について
いつも健康で怪我もなく過ごせるのが理想ですが、怪我や病気は予告なくやってきます。いざという時に困らないために、高額医療制度について知っておきましょう。
高額医療支給申請は、月末で締めて計算し終わった時点で申請します。高額医療貸付制度は、支払金額が分かって窓口で支払うまでの時期に行います。限度額適用認定証は、支払が高額になってしまいそうだと分かった時点で行います。
つまり、高額医療支給申請は支払の事後に行い、高額医療貸付制度と限度額適用認定証は支払の事前に申請を行います。
どこで申請したらいいの?
国民健康保険の場合は、各市区町村の役所窓口で申請を行います。保険証に記載されている保険者によって、申請の窓口が異なるので、一度、自分の保険証を確認しておきましょう。
申請書はどこで手に入る?
各保険者によって書式が異なる可能性もありますので、申請をする前に必ず問い合わせをして専用の書式を手に入れましょう。何を申請するかによって、必要な書類も揃えるものも変わりますので、間違いの無いように気を付けてくださいね。
出典:高額な医療費を支払ったとき | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会
出典:高額医療費貸付制度について | 都道府県支部 | 全国健康保険協会
出典:健康保険限度額適用認定申請書 | 申請書のご案内 | 全国健康保険協会
各保険者の申請窓口に一度問い合わせてから、必要なのものを確認して取揃えると間違いがありませんよ。
申請に期限はあるの?
高額医療制度にも期限があります。医療費を窓口で支払った翌日から数えて2年間が期日となります。1日でも過ぎたものは申請できなくなりますので、注意が必要です。
対象外の費用もあります
高額医療制度では、保険適用外の負担額や、入院中の食事代、差額のベッド代は、入院中の日用品代等は対象外となります。
出産は、保険適応外なので対象外で、帝王切開は医療行為のある手術で保険適用対象なので、高額医療制度も対象になるということです。自由診療と言われる自費で受けるものは、全て対象外となりますので、注意が必要です。
自己負担額の「多数該当」って?
治療の終わりは、ひとそれぞれで期限が事前に明確に分からないケースがほとんどです。一つの世帯の中で、3ヶ月以上高額医療の支給を受けた場合に、4ヶ月目からの医療費は「多数該当」となって、自己負担額が減額となります。
ちなみに、一年間のうちの4ヶ月目と考えるので、該当月が連続していなくても大丈夫です。
4ヶ月以上治療しているが、いくつかの病院に通った場合は?
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