
価値観の違いによりトラブル多発!嫁VS姑間の関係を良好に保てる5つの方法
いつまでも本当の親子の様になるのは不可能な嫁と姑。
特に育児に関する価値観の違いによるトラブルは、避けては通れない壁です。
◆嫁VS姑
◆育児に口を突っ込み過ぎる姑
◆姑と上手く付き合うには??
1.深く考えずに聞き流す
育児や家事の面においての考え方は、10人いれば10人とも違うことでしょう。
姑が言うことも正しい時はありますが、結果的に母親にストレスが溜まりすぎて、育児すらやる気になれないなんてことになれば、その方が問題になります。
姑が話す話しの中でも『ここは取り入れたい!』と思うところは取り入れることにして、その他に関しては基本的に深く考えずに聞き流しましょう。
2.上手く姑を活用する
姑は口うるさく言ってくる一方で、もしかするとあなたの事が気になって仕方がないのかもしれません。
そこで上手く姑を頼ってみるようにしてみることも、一つの賢い選択肢です。
例えば夫の誕生日に『何を買って良いかわからないから、一緒についてきてくれませんか?』と頼んでみるのです。
ちなみにもしこの時購入した商品が、例え夫の好みの商品では無かったとしても、『お母さんが選んでくれたから』と言えば、男性も文句の一つも言えなくなることでしょう。
3.姑の趣味を見つけてあげる
愚痴が出るのは、姑が暇である証拠です。
姑が忙しく充実した日々を送ることができれば、きっと愚痴の回数も減ることでしょう。
そこで姑の趣味となりそうなものを探してあげて、そのことに没頭できる環境を作ってあげてはいかがでしょうか?
きっと自宅にいることの多い姑のストレスも、スッキリと発散できることになるでしょう。
4.他人であることを忘れない
姑は他人です。
自分の両親の様に考えて行動してしまうと、思わぬところで裏切られたかの様な気持ちを抱えてしまうことになります。
普段から上手く線引きはして、行動をしていくようにしましょう。
特に、どんなに夫に腹が立つことがあったとしても、こどもの愚痴を言われて良い気分になる親はいないので、夫との喧嘩内容や愚痴は耳に入れないようにしましょう。
5.あまり近くに住みすぎない
実家の近くに住みすぎると、片側は大きなストレスを抱えてしまいます。
こどもが小さいうちは、自分か夫の両親が近くにいてくれることで助かることもありますが、なるべくなら少し離れた場所で生活をするようにすることで、あまりに頻繁に関わる必要もないのでトラブルを招きません。
ちなみに離れた場所と言うのは、異なる県や市というのではなく、一駅分となりに住むなどのほんの少しでOKです。
近すぎず遠すぎない距離が、一番心地良さを感じる距離となることでしょう。
血の繋がりって、本当に大切だなぁと考えさせられるのは、結婚をしてからではないでしょうか?
夫と住むだけでもストレスは溜まりがちなのに、ここに姑が口うるさく出てきたのではたまったものではありません。