
公立小学校の英語教育に注目!自宅でできる英語レッスンとは?
英語は子どもの習い事ランキングでも常に上位。公立小学校でも5・6年生の必修科目となりました。今回は自宅で気軽に始められる、子どもが英語に「慣れる」方法をご紹介します。
小学校の英語教育
公立小学校での授業内容
現在、公立小学校で行われている英語の授業は、リスニング力と伝える力をつけるものです。中学英語の準備ではなく、アルファベットに慣れて、コミュニケーション能力をつけよう!と考えられています。
小学校での英語教育には賛否両論あるようですが、海外の文化を知ることにも繋がります。好奇心いっぱいの小学生にとって、英語の授業が充実したものとなるよう、それぞれの小学校で工夫がされています。
習い事での英語
子ども向けの教室も、年々増えています。会話力をつけたい、読む力をつけたい…。英語教育は、家庭によって考え方が異なります。子どもに合った方法を見つけて、継続していけるようサポートしていきたいですね。
出典:小学生の子供を英語の塾に通わせる時の注意点と選ぶポイント | 勉強サークル
小学生の英検受験者も増えています。公文などで文法を習っている子どもは、自分の実力を知るために、とてもよい機会となっているようです。
点数が出るだけではなく、苦手分野がはっきりと分かるので、次の目標を定めることもできますね。
出典:小学生のうちに英検5級の合格をめざしましょう! | 公益財団法人 日本英語検定協会
自宅でできる英語教育とは?
遊びから学ぶ英語
英語のDVD教材は、通信教育や書店にもたくさんあります。挨拶や感情表現は小学校で習うものも多いので、授業の復習にもなっています。
短めのお話や歌、ダンスなど、子どもの集中力が切れないよう、とてもよく研究されています。
我が家では、DVDのお試し版を見ながら一緒に踊っています。この「一緒に踊る」ということが、子どもにとってはよい刺激になります。特に園児は「ママが踊ってる(おもしろい!)」から「英語っておもしろい!」に繋がっているようです。
また、お気に入りの絵本の英語版もおすすめします。あのシーンは、英語だとこんな表現なのか!と親も楽しむことができます。
コミュニケーションの楽しさを知る
語学の楽しみは、「自分の習った言葉が通じるのか」ということではないでしょうか。授業や英会話教室で体験した「もっと覚えたい」という気持ちを継続させるため、お母さんが先生になってみませんか?
まずは、子どもが学校でどのような英語表現を習ってきたのかを聞いてみてください。そうすることで、子どもは自然と「復習」しています。家族が興味をもってくれている!という気持ちは、子どもの学ぶ意欲になることでしょう。

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