◎こんな風に思っていませんか

ママ友やその子どもを家に呼びたいけどどうしたらいいかわからない!という人これからご紹介する7つのことをしっかり押さえておきましょう!
用意すべきものややるべきことの限度がわかっていれば、気持ちが軽くなるはずですよ!

【その1】掃除はそこそこしていればOK

皆さんはママ友の家でどこをチェックしますか?
今度初めてママ友を呼ぶのですが、友人に聞いたら「ママ友の家チェックするとけっこういろいろ出てくるんだよ~」と言ってたので、ちょっとうちも見直そうかなと思っています。

(中略)

みなさんのママ友家のチェックポイントを教えてください。
参考にしたいと思います。

こんな質問がされるほど、ママ友が家に来るときの掃除度合いは気になるものです。

でも、安心してください。
この質問への回答のほとんどが「気にしない。チェックしない」というものでした。

子どもが小さいうちは、おもちゃが散らかっているのは当たり前です。
いつのかわからないゴミが散乱している、ような状態でなければ掃除はそこそこで十分です。

整然とモノが並び、ピッカピカなお家だと子どもを遊ばせるのにも気を遣ってしまいます。
多少は生活感があるほうが落ち着くというママも多いはずですよ。

【その2】触られたくないもの、見られたくないものはしまう

特に小さい子どもが来るなら、ママ友に心配をかけないためにも触られたくないものはしまっておきましょう。

また、同時にママ友にも見られたくないようなもの"クレジットカードの明細や給与明細””賞味期限の切れたもの”などは目につかないところへしまっておくと安心です。

【その3】子ども用コップやお皿を用意しておく

子どもの数が多くなるならなるほど、落としても割れない食器を用意しておくと便利です。

色で分けることで、どれが誰のものかもわかるので同じ種類の色違いがあるとベストです。
人気の色の取り合いや始まったりしてもそれも勉強と割り切り、子どもに選ばせましょう。

買うほどママ友や子どもを呼ぶつもりがないときには
紙コップや紙皿にシールなどで目印をつけて使うのもいいですよ!

【その4】家のルールを最初に子どもに教えておく

どんな家にも、その家なりのルールがあります。

おもちゃの片付け方や触ってはいけないものなど
最初に子どもに伝えておくと後々のトラブルを避けることができます。

この時に、ママ友に伝えると堅い人、うるさい人と思われてしまうことも。

言葉のわかる年齢の子どもであれば
子どもに直接話すようにし、その話がママ友の耳にも入るようにしておきましょう。

そうすることでママ友も何を注意しなければならないのかがわかるので
子どもの様子に目を配るときにも気が楽になるはずです。

【その5】お昼やおやつも出すなら何か協力してもらう

子ども連れでママ友が家に来るとなると時間帯がお昼やおやつにかぶることもしばしばあります。

最初はどんなものがいいのかもわからず、おもてなしをしようと頑張ってしまいがちですが
あまり背伸びをせず、長時間遊びにくるようなときにはママ友にも何か協力をしてもらうようにしましょう。

例えば、お昼はサンドイッチを用意するから他に何かつまめるものをよろしく〜としたり
ご飯は用意するからおやつをお願いしていい?などのように割り振ってしまいましょう。

その方が、ママ友も何を持っていけばよいのかわかりますし
割りきってお付き合いができるので楽だという人も多くいます。

何度か行き来するとそのママ友とのお付き合いのスタイルが出来上がってくるので
それまでは無理せず我慢せず、協力を要請しましょう!

人数が多いときやパーティーのときには役割分担を分けると用意するのも楽になります。

ご飯系担当、おかず担当、おやつ担当など各々自分が用意できそうなものを立候補したり
割り振っておけばかぶることもなく、当日も楽しめますよ!



関連するキーワード

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

更新情報をtwitterで受け取る

更新情報をpush通知で受け取る

関連するまとめ

もうすぐ入園♪ 入園前に気を付けることは?

親もこどももドキドキわくわく新入園。 入園前に気を付けた方が良いこと、しておくと良いことをまとめました。

ikanago / 9922 view

価値観の違いによりトラブル多発!嫁VS姑間の関係を良好に保てる5つの方法

いつまでも本当の親子の様になるのは不可能な嫁と姑。 特に育児に関する価値観の違いによるトラブルは、避けては通…

HF-LIFE / 4573 view

【岐阜】赤ちゃん連れでも楽しめる東海の子供の遊び場5選

赤ちゃんがハイハイしたり動けるようになるといろんな所で遊ばせてあげたくなりますよね。今回は岐阜県内の赤ちゃん…

sumomomama / 14867 view

3歳までの子育てや親子の関わり方と重要性

何となく日々のお世話に追われる3歳までの忙しい育児の時間ですが、その後の将来にとって、実はとても大事な時期で…

yuukorin / 10774 view

育児に悩んだ時に読みたい!8つの育児漫画

子育てをしていると誰しも、『こんなに大変な思いをしているのは私だけなんじゃないか?』と思うことがあると思いま…

akimama / 8452 view

これは使える!泣きぐずる赤ちゃんがおとなしくなる方法5選

赤ちゃんが泣きやまなくて困った経験、誰しもあると思います。 「うちはこれで泣き止んだ」と評判の、動画、アプリ…

さくらしまこ / 18486 view

小さなお子さんとの帰省や旅行にも便利!シールブック5選

移動の際騒いでしまうお子さんに渡すと、急に大人しくなることもあるシールブック♪ 様々な種類があって、見ている…

akimama / 12232 view

関東限定・家族や友人と行って見よう!おすすめの工場見学5選

休日に社会科見学してみませんか?子どもはもちろん、大人も楽しく過ごせる「工場見学」をご紹介します。小学生の自…

サクマメグム / 5818 view

1歳・2歳のイヤイヤ期の幼児・子供を退屈させないアイテム特集

ご自宅でも、お出かけの際でも、色んなシチュエーションで使用できる、ママ達みんなが苦労しているイヤイヤ期を少し…

kanakuma / 8134 view

一人で抱え込まないで、ママのための育児相談サービス

育児に関して悩んだ時に、誰に相談していますか?意外と知り合いじゃない方が話しやすいってことありませんか?ママ…

ReilyLady / 4790 view

nana2boys

プロフィールの閲覧ありがとうございます!
2011・2013年生まれの2男児の育児に
日々追われるママです。
大学で乳幼児発達を専攻していたので
幼稚園教諭と保育士免許を持っています。
卒業後は幼稚園や保育園と企業のいいものをつなげる
お手伝いのようなお仕事をしていました。
子どもと楽しく、ママやパパがストレスを溜めずに
過ごせるような情報をまとめていきたいと思います♪
育児は十人十色、色々な方法や技を試して
それぞれのご家庭の「我が家の法則」を作っていく
サポートになれば嬉しいです!

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

Facebookページ

フォローして新情報をチェック

twitterをフォロー

フォローして新情報をチェック