【ママ友とのお付き合い】ママ友&子どもを家に呼ぶときに知っておきたい7つのこと
いろいろな噂を耳にするママ友とのお付き合い。仲良くなってくるとお家に呼んだりお呼ばれしたりという機会も増えてきます。ここでは、自宅にママ友とそのお子さんをお迎えするときに知っておきたい7つのことをご紹介します!
◎こんな風に思っていませんか
じつは気が小さくてビビリで、とくに人付き合いに関してはほんと下手でしぬほど気が利かなくてそりゃもう大変で。今後どうしても、ママ友でLINEグループとかランチとかお互いの家を行き来するとかそういうのが増えるであろうことを考えると…気が重い_| ̄|○ っていうか怖い_| ̄|○
— しーちゃん (@komachi_han) 2015, 2月 27
ママ友やその子どもを家に呼びたいけどどうしたらいいかわからない!という人これからご紹介する7つのことをしっかり押さえておきましょう!
用意すべきものややるべきことの限度がわかっていれば、気持ちが軽くなるはずですよ!
【その1】掃除はそこそこしていればOK
皆さんはママ友の家でどこをチェックしますか?
今度初めてママ友を呼ぶのですが、友人に聞いたら「ママ友の家チェックするとけっこういろいろ出てくるんだよ~」と言ってたので、ちょっとうちも見直そうかなと思っています。
(中略)
みなさんのママ友家のチェックポイントを教えてください。
参考にしたいと思います。
こんな質問がされるほど、ママ友が家に来るときの掃除度合いは気になるものです。
でも、安心してください。
この質問への回答のほとんどが「気にしない。チェックしない」というものでした。
子どもが小さいうちは、おもちゃが散らかっているのは当たり前です。
いつのかわからないゴミが散乱している、ような状態でなければ掃除はそこそこで十分です。
整然とモノが並び、ピッカピカなお家だと子どもを遊ばせるのにも気を遣ってしまいます。
多少は生活感があるほうが落ち着くというママも多いはずですよ。
【その2】触られたくないもの、見られたくないものはしまう
特に小さい子どもが来るなら、ママ友に心配をかけないためにも触られたくないものはしまっておきましょう。
また、同時にママ友にも見られたくないようなもの"クレジットカードの明細や給与明細””賞味期限の切れたもの”などは目につかないところへしまっておくと安心です。
【その3】子ども用コップやお皿を用意しておく
子どもの数が多くなるならなるほど、落としても割れない食器を用意しておくと便利です。
色で分けることで、どれが誰のものかもわかるので同じ種類の色違いがあるとベストです。
人気の色の取り合いや始まったりしてもそれも勉強と割り切り、子どもに選ばせましょう。
買うほどママ友や子どもを呼ぶつもりがないときには
紙コップや紙皿にシールなどで目印をつけて使うのもいいですよ!
【その4】家のルールを最初に子どもに教えておく
どんな家にも、その家なりのルールがあります。
おもちゃの片付け方や触ってはいけないものなど
最初に子どもに伝えておくと後々のトラブルを避けることができます。
この時に、ママ友に伝えると堅い人、うるさい人と思われてしまうことも。
言葉のわかる年齢の子どもであれば
子どもに直接話すようにし、その話がママ友の耳にも入るようにしておきましょう。
そうすることでママ友も何を注意しなければならないのかがわかるので
子どもの様子に目を配るときにも気が楽になるはずです。
【その5】お昼やおやつも出すなら何か協力してもらう
子ども連れでママ友が家に来るとなると時間帯がお昼やおやつにかぶることもしばしばあります。
最初はどんなものがいいのかもわからず、おもてなしをしようと頑張ってしまいがちですが
あまり背伸びをせず、長時間遊びにくるようなときにはママ友にも何か協力をしてもらうようにしましょう。
例えば、お昼はサンドイッチを用意するから他に何かつまめるものをよろしく〜としたり
ご飯は用意するからおやつをお願いしていい?などのように割り振ってしまいましょう。
その方が、ママ友も何を持っていけばよいのかわかりますし
割りきってお付き合いができるので楽だという人も多くいます。
何度か行き来するとそのママ友とのお付き合いのスタイルが出来上がってくるので
それまでは無理せず我慢せず、協力を要請しましょう!
人数が多いときやパーティーのときには役割分担を分けると用意するのも楽になります。
ご飯系担当、おかず担当、おやつ担当など各々自分が用意できそうなものを立候補したり
割り振っておけばかぶることもなく、当日も楽しめますよ!
メリークリスマス‼ 昨夜は仲良しママ友家族と自宅パーティでした。ママ友はスペアリブ等持参。さおりはパエリア等を作りました。楽しかった‼ が、写真撮り忘れた…
今日は葉加瀬さんコンサートでクリスマスイヴ盛り上がった~。息子のエイトも一緒で幸せでした‼
— 仙道 さおり (@sendo_saori) 2012, 12月 24
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プロフィールの閲覧ありがとうございます!
2011・2013年生まれの2男児の育児に
日々追われるママです。
大学で乳幼児発達を専攻していたので
幼稚園教諭と保育士免許を持っています。
卒業後は幼稚園や保育園と企業のいいものをつなげる
お手伝いのようなお仕事をしていました。
子どもと楽しく、ママやパパがストレスを溜めずに
過ごせるような情報をまとめていきたいと思います♪
育児は十人十色、色々な方法や技を試して
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