母乳育児が勧められる理由

妊娠中から産院で母乳育児を勧められる方が殆どだと思います。
それは母乳が赤ちゃんにとって最高の栄養だからです。
さらに母乳育児は子宮収縮をうながしお母さんの体の回復を早めます。

母乳は赤ちゃんとお母さん両方に素晴らしい効果をもたらします。

母乳の栄養バランスが完璧

初乳の時期が過ぎると、母乳はだんだんと色や成分が変わり、「成乳」と呼ばれる状態になっていきます。成乳には、たんぱく質、脂肪、乳糖、ビタミン、ミネラルといった栄養素以外に、体の発達を支える酵素やホルモン、赤ちゃんを病気から守る免疫物質や抗菌物質などが含まれています。

母乳で育てた赤ちゃんは将来太りづらい?

赤ちゃんを母乳で育てることは、栄養面で非常に優れているなど様々なメリットが知られている。また、母乳で育てた赤ちゃんは将来太りにくくなるなど、母乳には意外な効果があるようだ。

母乳はお母さんへのメリットもたくさん

気分を落ち着かせる。
体の回復を促す。
ダイエット効果。
将来病気のリスクが下がる。

など母乳はお母さんにとって嬉しい効果もたくさん。

母乳栄養は母親にとっても利点がある。授乳の際分泌されるホルモンには気分を落ち着かせる効果があり、育児に前向きな気分を感じさせる。出産のできるだけ直後から母乳栄養を行うと、分泌されるオキシトシンが増加するため子宮復古を促進し、出血を抑える。母乳を生成するのに脂肪が消費されるため、ダイエット効果もある。頻繁に授乳している間は排卵や月経の再開が遅れ(乳汁分泌無月経症候群参照)、妊娠しにくい。そのため、母親の貯蔵鉄を回復し、子どもが授かる間隔が自然になる。母乳栄養を行った母親は、出産後骨の再石灰化が進むことも知られている。閉経前後を問わず、卵巣腫瘍や乳癌のリスクが減少することも知られている。
2007年の世界がん研究基金とアメリカがん研究協会による報告では、母親の乳がんリスクを減らすとし、6か月以上の母乳哺育をがん予防のため推奨している[1]。

こんなにたくさんの効果がある母乳育児。できるだけ母乳で育てたいが母乳の出が悪い。
そんな場合はどうしたらいいか?

母乳がよく出る方法

母乳の出が悪いからとミルクを足して行くうちに母乳で育てることを諦めてしまうお母さんが多くいますが、
母乳がよく出る方法を試してみたら案外出るということもあります。

1.でていないと感じてもとにかく沢山吸わせる

赤ちゃんに吸わせることで脳から母乳を出す指令がでます。
母乳が足りてない場合でもとにかく吸わせてみましょう。

2.乳腺をしっかり開く

乳腺がつまっていると折角作られた母乳もでてきません。
マッサージなどをしてつまりをとりましょう。

3.質の良い水分をできるだけとろう

母乳を作るため水分は必要不可欠です。
糖度の高いジュースではなくノンカフェインのお茶や水、白湯を一日に2リットル摂取することを目標としましょう。

★母乳(乳質)に良い食べ物・悪い食べ物 一覧表★

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