お祝いは喜ばれるものを贈りたい。

出産、入園、入学、お誕生日、クリスマスと、子ども達を取り巻く環境の中で節目ごとにやってくるお祝いに一番悩むのは、喜んで頂けるもの、長く愛用してもらえるものを選びたい。と言うことではないでしょうか。お祝いの品物が重なってしまわないように、というのもプレゼントを選ぶうえでは考えあぐねてしまうポイントですね。

1.もらって嬉しかった出産祝い
1位:80㎝以上のベビー服
2位:現金(商品券)
3位:スタイ(よだれかけ)
4位:おくるみ・大きめタオル
5位:離乳食の食器セット
6位:おむつケーキ(おむつ)
7位:おもちゃ・絵本

大人の女性のための WEB 雑誌「ヴェラ」の調査では、1位から7位までの嬉しかったプレゼントは上記の通りでした。

一方、頂いたけれど嬉しくなかった。使えなかったというようなプレゼントについての調査結果もあります。嬉しかったプレゼントの1位のお洋服が嬉しくなかったプレゼントにも入っているのは、興味深いですね。現金は身内以外から頂くと気が引けて受け取りにくいという声もありました。

そこで出産のお祝いを次のように考えました。

①実用性があるもの。
②他のプレゼントと重ならないような物。
③あるいはプレゼントが重なっても使ってもらえそうなもの。

この条件で探して見つけたのが、ボーネルンドという会社です。

ボーネルンドは日本の企業です

社名の由来がデンマーク語の「森」と「子ども」から名付けられた会社がボーネルンドですが、実は日本の会社だと言うことをご存じない方もいらっしゃるようです。創業は1977年、今年で創業40年を迎える老舗の玩具ブランドです。かつては商社に勤めていらした社長が、幾たびか訪れたデンマークで、子ども達の遊ぶ公園の遊具の素晴らしさに触発されて起業された会社です。

実用性がある出産祝いがベスト

生まれてすぐの赤ちゃんにとって、パパとママがそばに居てくれる以上の素敵なプレゼントはありません。でも、出産のあとは、赤ちゃんのお世話は想像以上に大変です!数時間ごとのミルクとおむつのお取替えが深夜もつづきます。そこで、パパとママをサポートできる便利なグッズから探してみました。

子育ては生まれる前から始まっていました。

授乳の為にも、赤ちゃんと遊ぶときにも、ママがちょっと仮眠を取りたいときにも使える多機能なクッションです。ボーネルンドだけで買える逸品です。
ママが少しでも楽に子育てが出来ますように。そんな気持ちが込められた素敵な出産祝いですね。ご家族からのプレゼントにいかがでしょう?

マルチリラックス - YouTube

出典:YouTube

フランスで20年以上、ママと赤ちゃんの為に機能性とデザインを備えたグッズを販売しているキャンディード社が、赤ちゃんとお母さんの特別で親密な時間をサポートする為に開発したリラックスクッションです。

1人目のお子様の出産祝いには、特に喜んでいただけると思います。

出産祝いが重ならないように、自分が欲しいものをあらかじめお友達に伝えておくのがパリジェンヌ。合理的なうえに、本当に欲しいものが頂けるので大事に使えますね。そんな彼女たちに、とても人気があるのがこのバスセットです。

赤ちゃんの軟らかい肌を包むためにコットン100%。キメの細かい優しい風合いのバスセットです。色も今年の流行色アースカラーで、汚れが目立たない工夫もされています。ボーネルンドが選ぶ商品は素朴なデザインの可愛い物が多いですね。

さて、ちょっと個性的な出産祝いはいかがでしょう?赤ちゃんの成長はあっと言う間です!出産してすぐには寝てばかりなのですが、やがてパパとママの顔を目で追いかけるようになったら、首が座って、お座りが出来るようになって、そのひとつひとつが大事な思い出になりますね。

写真ならアルバムですが、こちらは想い出ボックスです!赤ちゃんの産毛や、へその緒も、大切にしまって置けるちょっと大きな辞典のような箱は、赤ちゃん自身の宝箱になりますね。

重なっても使ってもらえそうな出産祝いは…?



関連するキーワード

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

更新情報をtwitterで受け取る

更新情報をpush通知で受け取る

関連するまとめ

オリモノの状態で排卵日が分かる?知っておきたい体からのサイン

オリモノは私たち女性にとってはあまり好ましいものではないですよね。しかしオリモノには大事な役割がたくさんあり…

kaeru_5 / 7682 view

妊娠出産に関わる費用はどれくらい?出産育児給付金の種類のまとめ

妊娠・出産に必要なお金はどれくらいか知っていますか?何となく高そうなイメージもあるかもしれませんが、各種制度…

あおみん / 7505 view

出産後は妊娠しやすい?いつから妊娠してもいいの?

出産後はよく妊娠しやすいと聞きますよね。実際はどうなのか、次の妊娠はいつ頃から考えればいいのかなどをまとめて…

yoc97★ / 6193 view

気になる出産のお金の手続き、出産一時金直接支払制度とは

初めての出産だと、費用についても分からないことだらけで不安になったりしますよね。そんなプレママ達のために出産…

ReilyLady / 4286 view

戌の日のお参りはどこへ?安産祈願で有名な寺社5選

日本の昔からの習わしで赤ちゃんが無事に生まれますようにと祈願する日を「戌の日」とし、多くの妊婦さんが寺社を訪…

ほのりかこう / 7243 view

病院と助産院の違いは?妊娠したら考えたい出産をする機関

出産は、人生の中でも特別な経験になります。どこで、どんな出産経験にしたいですか?医療機関で安心の病院で?アッ…

ReilyLady / 6496 view

一人の時間を楽しもう!産休・育休中にやっておきたい5つのこと

お子様が誕生したら、一人の時間や夫婦の時間はほぼなくなってしまいます。あとから「やっておけばよかった!」と後…

tujico / 6795 view

自分と家族のために学ぼう!子宮がん検診と子宮体がんについて

子宮がん検診に行かなければと思いつつ、いろいろな理由から、後回しになっていませんか?いま一度、子宮体がんと検…

tikatika / 8444 view

妊娠後期のつわりを軽くしたい!試してほしい5つの方法

一般的に妊娠初期に起こることが多いつわりですが、人によっては後期までつわりが続いたり、後期になってから新しい…

tujico / 5647 view

リスクを知って備えよう!35歳以上の「高齢出産」で気を付けたい事まとめ

35歳以上で初産を迎える方の出産を高齢出産と呼びます。女性の社会進出が当たり前になり、 結婚の時期が遅くなっ…

さくらしまこ / 9884 view

ぺこ・ママ♪

高校生の娘と主人と3人暮らしの主婦です。お料理とお裁縫、編み物が好きで一緒に手作りをする仲間と、情報交換するサークル活動を始めました。宜しくお願いいたします。

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

Facebookページ

フォローして新情報をチェック

twitterをフォロー

フォローして新情報をチェック