炭水化物抜きダイエットとは?

主に「糖質」を制限していくダイエットがこうよばれているようです。

「低炭水化物ダイエット」
「糖質抜きダイエット」
「低糖質ダイエット」

「ロカボダイエット」ともいわれています。
「ロー(低い)+カーボ(炭水化物)」という意味です。



基本は糖質を制限した分、タンパク質と脂質をしっかりとります。


「炭水化物を制限したら、他は食べても大丈夫。」
というのが空腹感を我慢できないダイエッターにとっては嬉しいようです。



でも本当に大丈夫でしょうか?

どんな人が向いているのか?

単純に今まで「炭水化物(糖質)を多くとりすぎていた」という方には効果が出やすいようです。


ジュースをお茶がわりに飲む
パン・ご飯ばかり食べて、おかずをあまり食べない
スナック類やケーキなどお菓子の間食がとても多い


こんな生活の結果、糖質をとりすぎて脂肪もタップリついてしまった。
そういう人には糖質制限が向いている、というか必要ですよね。


糖質を制限する。

体についている余分な脂肪を消費にまわす。

やせる。


メカニズムは単純です。

しかし逆に糖質をとりすぎている訳ではない方が糖質を制限し、脂質やタンパク質を増やすとバランスを崩すことになります。

いくら食べても大丈夫というのは大げさなようです。
脂質のとりすぎは血管系の病気をまねきやすくなります。

この点は注意が必要です。

炭水化物を減らす ~実践と注意点~

炭水化物とは簡単に言うと「糖質+食物性繊維」のことです。

言うまでもないかもしれませんが、食物繊維まで制限してしまわないようにして下さいね。

具体的に減らす食品とは?

炭水化物(糖質)は、具体的にどういう食品に多いのかみていきましょう。

・お菓子
・ジュース
・砂糖  
・ごはん
・パン
・めん類
・イモ類
    

 etc.…

どうやら主食になるもの、甘いものが多そうですね。




糖質制限の際に【注意】しておくこと

糖質を制限した分はタンパク質をしっかりとらないと、体の筋肉がやせてしまう場合があります。
筋肉がないとエネルギーを消費しにくい体になってしまうので注意も必要です。


糖質を減らす場合はお肉、お魚、卵、豆類などを意識してとりましょう。
タンパク質と「質の良い」脂質をとる必要があります。
もちろん野菜も忘れずに!



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