
エルゴを使いやすくする!エルゴベビーの付属品4つとその作り方
街中で最も多くのママが使うエルゴベビー。やはりその使いやすさは一度使うとやめられません。一人目で使い、二人目でまた買いなおすなんていうリピーターも後を絶ちません。そんな近年のママたちから絶大な人気を誇るエルゴベビーですが更に使いやすくするための付属品があるのをご存知でしょうか。そちらの作り方をご紹介いたします。
○エルゴベビーの何が使いやすいのか
エルゴベビーがママたちのトレンドになり始めたのは今から7年ほど前。おしゃれに敏感な一部のママが使いはじめ徐々に増えていったエルゴベビー人口。今だにエルゴ人気は衰えません。他の抱っこ紐と何が違っていたのでしょうか。それは腰ひもです。当時日本には肩で100パーセント支える抱っこ紐がほとんどで、日本中のママが半ばあきらめかけて肩に100パーセントの赤ちゃんの体重をかけていたのです。ここで出てきたのがエルゴベビー。腰ひもがついている唯一の抱っこ紐です。これで日本中のママたちが救われました。外出も楽なものとなりました。そして付属品を作る人も増えていったのです。
○エルゴ付属品の作り方
・よだれパッド
こちらは型紙付きでした。簡単ですので是非作ってみてください。よだれパッドはいくらあっても重宝します。
出典:なべちろぐ: 無料の型紙でERGOのよだれパッドを作ろう / Ergo suck pad with free pattern
・フードカバー
可愛いリボン型に収納可能になります。意外に頭にも汗をかきますので何枚作っても良さそうです。
出典:エルゴフードカバー(りぼん収納)のカスタマイズ★作り方★|*そらのおうちカフェごはん*
・エルゴ収納
かわいらしいポンポンつきの説明とエルゴ収納カバー作ってるときのあるある失敗談もあったので説明がとても分かりやすいです。下の方によだれパッドの作り方も載っていますのでこちらを参考にしても。
出典:抱っこ紐カバーとよだれカバーの作り方|いくこのナチュゆら日記
・ママ用スタイ
残念ながら作り方はありませんでしたがこれは大発明です。ママにぴったりくっついてお昼寝するのはいいのですが汗やよだれでママが大変なことに&赤ちゃんも気持ち悪そう。そこでこのママ用スタイがあればママも赤ちゃんも気持ちよく過ごせるというもの。赤ちゃんとママに合わせてオリジナル寸法で作ってみてはいかがでしょうか。
出典: 29w4d エルゴ抱っこ紐ママ用スタイとやらを作る! - みっこさんのマジメに妊婦!!!
○可愛い生地選びも楽しみの一つ。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
関連するまとめ

これがあったら便利!幼稚園入園準備で使いたいグッズ紹介
初めての幼稚園。お子さんもワクワク楽しみですね♪でも入園準備をするママは色々買い揃えたりお名前を書いたり大忙…
snowfairy / 5478 view

イマドキはPCが当たり前!子どもと使えるお絵かき無料ソフト5選
画用紙にクレヨンもいいけれど、デジタル時代の今、パソコンを使ったお絵かきを楽しむ親子が増えています。最近は有…
midori / 54397 view

なぜ泣いているの?知りたい赤ちゃんの夜泣きの原因と対策
赤ちゃんって夜ゆっくり寝たいのにそんな時に限ってぎゃん泣きしたりしますよね。赤ちゃんが泣くのも理由があるかも…
oppekeizm / 4376 view

欧米の一人寝文化は教育に良いの?日本と異なる欧米おやすみ事情
イギリスも日本も同じ島国ですが、子育てのしかたにはいろいろと違いがあるようです。今回はおやすみタイムについて…
森野万弥 / 10930 view

保育園と幼稚園の違いについて!費用の違いや学力差はあるのか?
以前は「働くママは保育園」なんてイメージがありましたが、近年では延長保育がある幼稚園も増えてきており、働きな…
kaeru_5 / 6171 view

【保存版】ベビー服や子ども服をセールで購入するときのコツ!
安いからとついついいろいろ購入してしまい、結果タンスの肥やしに…。セールは安いけど、失敗してしまうことも多々…
tujico / 5267 view

2歳向き絵本のおすすめ!親子で楽しむ絵本10選!
2歳は、大分言葉も理解してきてますます絵本が楽しくなる年齢ですね。 今回はそんな2歳でも楽しめる絵本をご紹介…
marotabi / 6610 view

母乳育児がいい理由と、母乳の出をよくする5つのコツ
産院で母乳育児が推奨されるのは赤ちゃんやお母さんの双方にとって良いことだからです。 なぜ母乳がいいのか?さら…
reichel / 11944 view

保育士歴10年で2児の母。
保育士、母の双方の目線で多くのお母様方の悩みに触れ少しでもお母様、そして子どもたちの支えになりたいと思っています。
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
Facebookページ
フォローして新情報をチェック
twitterをフォロー
フォローして新情報をチェック