赤ちゃんの名前はどう決める?赤ちゃん名づけの5つのポイント
妊娠がわかった皆さまおめでとうございます。これから新しい命とともに幸せが増えていきますね。どんな準備があるのかとそわそわしている方もいらっしゃるかと思います。その中でも重要なのが赤ちゃんの名づけ。まずは落ち着いてどのようにして決めるのかいろいろな方の意見をまとめてみました。
○赤ちゃんの名づけの時期は?
赤ちゃんの性別が分かるころが妊娠16週から30週目くらい。生まれるまではっきりとわからないケースもあります。早いうちから男女両方候補を決める!という方もいらっしゃいますが多くの方は性別がわかるまでは迷われているようです。出生届の提出は出生から14日以内ですので生まれてからでも間に合いますがあらかじめ決め方や漢字だけ、響きだけなどの方向性だけでも決めておきましょう。
○赤ちゃんの名前の決め方5つのポイント
・画数から
よく聞くのが画数です。絶対に画数のいい名前を付けたいという方は多く、画数から決めると漢字がある程度絞られるので決めやすい、というメリットがあります。響きから決めるけれど漢字が決まらない、という方も画数を見ると決めやすくなります。
・響きから
こんな風に呼びたいと思ったり自分の子どもにはこんな名前を付けたいと昔からご夫婦で話し合っていた方も多いのではないでしょうか。このようなフィーリングも大切です。呼びやすく親しみやすい名前も付けやすいです。
・有名人や偉人などからもらう
両親が好きな歴史上の人物の名前をもらったり好きな有名人から名前をもらったりして名前をつけるという方法です。その年に活躍した人の名前をもらうことも多いです。その人のように立派な人になってもらいたいという思いを込めることができます。
・伝統で
男の子には○郎とつく名前を、などその家に伝わりまたご夫婦もそれを守りたいと思っていたら守っていきましょう。伝統があるのは素敵ですがご夫婦の意見を持つことも大切です。伝統を守りつつ時代に合った名づけができるといいですね。
・イメージから
例えば生まれる季節や地域から、ご夫婦の思い出からなど…こう育ってほしいという願いを漢字や音に込めてつけられる方もいます。他にはない素敵な名前が多くあります。
○名づけの注意点は?
・歳を重ねてもおかしくないもの
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保育士歴10年で2児の母。
保育士、母の双方の目線で多くのお母様方の悩みに触れ少しでもお母様、そして子どもたちの支えになりたいと思っています。
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