地震の時の机の下はNG!自宅で安全な場所と非難前に行ないたい5つのこと!!
必ず近い将来起こると言われている東南海沖地震は、津波の影響も出て大きな被害を及ぼすだろうと想定されています。しかし地震に対する意識は、まだまだ甘い人が多いですよね。そこでもし巨大地震がやってきたら、自宅内で安全であろうと考えられる場所や、避難する前に行ないたい対策を御紹介します。
近い将来起こる巨大地震。。。
次は、今年の秋ね。そう、10月頃に関東で大震災が起きる可能性が高いわ。直下型よ。過去のヤツとは比較になんないわよ。しかも、その後がヤバいの。地震の2か月後に、富士山が噴火するのよ。この辺まで火山灰が飛んできちゃうわ。半年後の日本は大変よ
とあるゲイバーのママが度々地震の予想を当てていて、週刊誌でも話題となっている情報です。
自宅ではどこが安全??
地震の揺れで命を落とす場合、考えられる状況が『家屋の倒壊』か『家具の転倒』。トイレは基本的に転倒する家具がなく、窓も小さいですから、ガラスが割れてけがをする可能性がほかの部屋に比べて低いのです
地震の時はトイレに逃げることが、一番良いとされています!!
確かに飛んでくるものはありませんよね。
1981年6月1日以降に建築認可を受けた建築物、つまり新耐震基準の建物であることが条件です。トイレは密室なので、ドアが変形して開かなくなると脱出できなくなります。トイレに入っている際に強い揺れに襲われたら、すぐにドアを開けて安全を確保してください。
頭上にタンクがあるトイレは、タンクが落ちてくる可能性があるので、この限りではありません!!
とにかくガラスに要注意!!
あまりに揺れが強いと動けない。。。
地震の時の机の下はNG!!
紙が積み上がっている場所は、くずれていませんでした。会社にいる際は、家具でなければ、書類などがたくさん積み上がっている場所の横も良いという事です。
自宅ではないですが、この情報も役立ちそうなので掲載しておきます。
揺れがおさまったら、すぐに行動を!!
●「まず水をためろ!」これがポイント
●屋内でも靴を履く
●家を離れるときは、必ずブレーカーを落とす
●電話はすぐに。最低限の人だけに
●街を行くときは、電線と地割れに注意
最低限抑えておきたいポイントです。
必ず頭に入れておきましょう!!
特にマンションに住んでいる方、揺れ終わったらすぐに、風呂、バケツ、シンク、桶…なんでもいいですから出来る限り水を貯めましょう。
火を消すためではありません。飲用でも料理用でもありません。「トイレ用」です。いやホントこれが死活問題になります。
トイレを流せなくなるのは、本当に最悪なことです。
ただ逃げ遅れる可能性も出てくるので、何が本当に大切なことか、普段からしっかりと考えておく必要がありますね。
災害時のプランはしっかりと立てておきましょう!!
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地震大国の日本では、巨大地震がいつ起こるかわからない様な状態です。
近い将来、必ず起こるであろうと言われている東南海沖地震で、家族の身を守る為にも、しっかりと自宅内での安全確保できる場所を把握しておきましょう!!