
生活サイクルを整えよう!お子さんの朝型へのシフトの仕方
夜遅くになっていてもTVがついていたり、部屋が明るかったりすると、子供が夜を認識できず夜型になってしまいます。
朝型にする為のポイントをまとめてみました。
子供が夜型になってしまい、何とかしなきゃ!と
思っています。
1歳1ヶ月の娘の夜型生活の治しかたについて相談させてください。
子供の夜型に悩んでいるお母さんは多くいらっしゃるようです。
15時を過ぎたらお昼寝をさせない
お昼寝の時間が遅いと必然的に寝るのが遅くなってしまいます。
眠くなってきたと感じたらお風呂に入れて目を覚ますなど、
工夫しましょう。
お昼寝は1時間以内にする
家事をしたり一人の時間を楽しみたい、起こすのは可哀想…などの理由で
もう少し寝て欲しい時もあるかもしれませんが、
心を鬼にして起こしましょう!
日中思いっきり体を動かす
子供も疲れないと眠れません。
逆に体力を使い果たすと寝かしつけにも時間がかからず
すんなり寝てくれたりするので、親にとっても効率が良いですよ。
お風呂の時間を早くする
子供は暑いと眠りにくいので、食事⇒お風呂よりも
お風呂⇒食事の流れにした方が眠りにつきやすいです。
部屋を暗くする
部屋が明るいと夜だという事が認識できなかったり、
携帯やパソコンなどの明かりで目がさえてしまうことも。
暗く静かな環境を整えてあげましょう。
20時以降はTVを見せない
大人が見ているTVを遅くまで見てしまったり、
ゲームが楽しくて眠りたくなかったり。
TVなどは時間を決めて楽しみましょう。
おわりに
早起きをすると精神的に安定して心が豊かになり、夜中に分泌される成長ホルモンには創傷治癒効果(皮膚の傷などを修復する作用)もあります。
保育園へ通っているお子さんは朝起きる時間が一定の為リズムがつきやすいですが、専業主婦の方のお子さんも幼稚園生活に向けて少しずつ朝型にしていきましょう!