え?こんなに腫れるの?赤ちゃんの虫刺されの予防と対処法
赤ちゃんが蚊に刺され腫れがひどくでびっくりされた方も多いのではないでしょうか。今回は赤ちゃんの虫刺されの予防と対処方法をご紹介します。
赤ちゃんが蚊にさされると、腫れが大きくてびっくりされた方も多いと思います。
まだ免疫力の低い赤ちゃん、感染症なども心配になりますよね。
赤ちゃんは大人より体温が高く、新陳代謝が良いため蚊などにさされやすくなります。
今回は虫刺されの予防と対処方法をご紹介します!
1.虫(主に蚊)から赤ちゃんを守る方法
1.家の周りに水たまりをつくらない
まずは蚊を発生させないようにすることが大事です。
蚊の幼虫、ボウフラは水の中で成長します。
水場がないと孵化しないのでまずは発生源をなくすことが大事です。
植木鉢の受け皿のような少しの水でも孵化する種類の蚊もいるので細目に掃除しましょう。
蚊の幼虫であるボウフラは、空き缶、ペットボトル、バケツ、側溝、古タイヤ、植木鉢の鉢受け等の少しの水があればそこで孵化します。
2.黒い服は避ける
蚊や蜂などは黒い服に集まる性質があります。
なのでなるべく黒い服は避けて白など淡い色を着せてあげましょう。
虫刺され対策で肌の露出をなるべくしないようにしてる方もいるとは思いますがあまり着せすぎると熱中症も恐れがありますので、気を付けて様子を見ながら行ってください。
3.ハーブを活用する
生まれて間もない赤ちゃんだと虫よけ用の薬品を使うのは少し気が引けるなぁという方もいらっしゃると思います。
そういう時はハーブを活用することをおすすめします。
虫の嫌いなにおいを発生させるハーブがあります。
蚊よけに一番最適と言われるのは「ゼラニウム」です。
虫の嫌いなにおいを発生させるハーブがあるので、庭に植えたり、窓辺に飾ってもいですし、アロマオイルを使ってルームスプレーを作るのもおすすめです。
出典:蚊の対策に庭でハーブが効果抜群?これで庭の蚊がゼロに? | ワンダートレンド
4.オススメ虫除けグッズ
赤ちゃんの虫よけ対策ではまず必ず「ディートフリー」のものを選びましょう。
皮膚につけるタイプの虫よけ剤に含まれていることが多い「ディート」は、害虫などの忌避剤として最も一般的な化合物。研究などから人体に重大な影響を及ぼすことはないとされていますが、使用における注意やお子さまへの使用の目安が定められおり、特に生後6ヵ月未満の赤ちゃんにはディート含有品は使用できません。
赤ちゃん用の虫よけグッズもたくさん出ていますのでいくつかご紹介します。
2,592円
1,303円
615円
●赤ちゃんに優しい、穏やかなかんきつ系の香り
●人ごみや車の中など虫よけ剤の香りが気になるときに開口部を調節して、香りの強弱を変えられます。(完全に密閉し香りが出なくなるわけではありません。)
●ベビーベッドやベビーカーに手軽に取り付けられる、小型でかわいいぞうさん型の容器です。
272円
●洋服からベビーカー、身の回りの製品に貼るだけで、シールから持続的にハーブの精油が蒸散し、虫が寄りつきにくくなります。
●持続時間:約6時間 ※使用環境により異なります。
●さわやかな、かんきつ系の香り
●楽しい3つの動物イラスト入り!
●ディートフリー
●対象年齢0ヵ月から
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