破水ってどんな感じ?

初めての破水の場合、たくさん水が出てきたらわかるかもしれませんが、微妙な量だと「これって破水なのかな?」と思ってしまいますよね。

尿漏れとの違い

妊娠後期になってくると、骨盤底筋が緩んだり胎児に圧迫されることで、尿漏れが起こることがあります。
まずは、尿漏れと破水との違いを知りましょう。

尿の場合、黄色がかった色やアンモニア臭などの特徴があり、くしゃみやせきなどのおなかに力が入ったタイミングで出ることが多いです。
破水の場合は、色が無色透明か白っぽく、生臭い匂いがします。
また、おなかに力が入っていなくても、安静にしていても止まりません。

子宮口に近い部分が破れると勢いよく排出されるため気付きやすいですが、高位破水と呼ばれる子宮口から遠いところが破れた場合の破水は、量や勢いが静かなため気付きにくいことがあります。

破水に気付いたら

破水だと気付いたらどうしたらいいの?
慌てず対処するために、破水してからの流れを頭に入れておきましょう。

清潔なナプキン、産褥シート、タオルなどをあてる

破水に気付いたら、清潔なナプキンや産褥シート、尿漏れパッドなど、吸収率のよいものをあてましょう。
追いつかない場合は、清潔なタオルでも大丈夫です。
妊娠後期になったら、外出先で突然破水してもいいよう、ナプキン類を持ち歩いておくといいと思います。

かかりつけの医院へ連絡する

かかりつけの医院へ、破水していることや、破水の色や匂いなどの情報を伝えましょう。
恐らくすぐに病院へ行くことがほとんどかと思いますので、入院セットを持って病院へ向かいましょう。
このとき自分で運転していくのは危険なため絶対にいけません。
誰かに運転してもらうか、タクシーを利用しましょう。
タクシーを呼ぶ際に破水していることを伝え、座席を汚さないようシートやタオルをたくさん用意していくことをおススメします。
また、タクシー会社によっては、破水している妊婦を運ぶ専用のサービスを用意してくれているところもあります。
出産する地域にあるかどうか調べておくといいですよ。

破水に気付いた後、やってはいけないこと

慌てて救急車を呼ばない

動けなくなるほどの痛みや、大量の出血など、明らかに異常な状態のとき以外は救急車は呼ばなくても大丈夫です。
破水から陣痛が始まって出産まではかなり時間がかかるので、医師に指示をあおいでも「救急車は呼ばなくて大丈夫」といわれることがほとんどです。
まずはかかりつけの医師に連絡し、症状を伝えて指示を受けましょう。

入浴・シャワー・ウォシュレットの使用はしない

破水したあとは、子宮内に雑菌が入り込みやすくなるので、破水に気付いたあとはシャワーを含む入浴や、ウォシュレットの使用などは厳禁です。
もし破水に気付かずにしてしまった場合は、必ずそのことを医師に伝えましょう。

徒歩や、自らの運転、公共の交通機関で病院に行かない

破水後は、動き回れば動き回るほど羊水が外へ排出されてしまいます。
徒歩や、電車やバスなどの交通機関は避け、家族などの運転する車やタクシーで病院へ向かいましょう。
また、痛みがないからといって自らの運転する車で向かうのは絶対にやめてください。
運転中陣痛が起こったりすると危険ですし、何が起こるかはわかりません。



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tujico

主人、娘、猫3匹と暮らすアラサー主婦です。フリーランスのライターとして活動しています。

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