実は乳腺炎の初期症状!白斑ができたらどうすればいいの?
母乳育児中に起きる様々なトラブル、その一つに「白斑」があります。乳首の先にポツッとできる白いできもののようなもので、これができると、授乳するときにとにかく痛い!!つらい白斑ができてしまったときの対処法などをご紹介したいと思います。
そもそも白斑とはどんなもの?
白斑とは、乳首の乳管開口部(おっぱいの出口)にできる白い点のようなもののことで、白ニキビのように小さくてやわらかいものから、うおのめのようにかたいものまで、その形状はさまざまです。
乳口炎とも呼ばれていて、乳口部が炎症によって腫れると、母乳の通過が悪くなり、乳房にしこりができることもあります。
なぜ白斑ができるの?
赤ちゃんが、いつも同じ部分だけを強く吸ったり、乳房の含ませ方が浅くて先だけに吸い付いてしまっていたり、口にうまく乳頭が入っておらず、乳首がつぶれたりゆがんだ状態で吸われていると、そこに水疱ができます。
その水疱が破れて、細菌感染を起こすと白斑になります。
白斑になってしまったらどうすればいいの?
白斑がある乳口から母乳が出ている場合
とにかく赤ちゃんにおっぱいを飲んでもらうことです。
その際に、少し搾ってからあげると、赤ちゃんもくわえやすくなります。
乳頭から2~3㎝離れた場所に親指と人差し指を当て、指で乳輪を外に開くように押し、親指と人差し指の腹を合わせます。
いろいろな方向から行うとよいでしょう。
白斑がある乳口から母乳が出ていない場合
乳管の出口がふさがっていると、出口のなくなったおっぱいが乳房にたまり、しこり・詰まりなどのトラブルを引き起こし、その結果、乳腺炎になってしまうことも考えられます。
一度、専門家のアドバイスを受けてみることをおすすめします。
出典:桶谷式乳房管理法研鑽会|トップページ
白斑にならないようにするためには?
上手なくわえさせ方をマスターする
おっぱいをくわえさせるときは、赤ちゃんに大きな口をあけてもらいましょう。
乳頭を赤ちゃんの舌の上にのせてあげるイメージで口に入れます。
赤ちゃんの唇が、乳輪の外側くらいまで、大きく開いていればOK。
いろいろな抱き方を組み合わせる
ついつい、あげやすい決まった姿勢で授乳しがちですが、いろいろな抱き方を組み合わせることによって、乳頭の一部だけにかかる負担を減らすことができます。
横抱き、交差抱き、脇抱き(フットボール抱き)、縦抱きなど、左右も組み合わせれば、飲ませ方のバリエーションができます。
授乳の仕方 - YouTube
出典:YouTube
食生活を見直す
やはり、高カロリー、高脂肪、糖分過多の食事は避けたほうが無難。
おっぱいの通り道である乳管は絹糸くらいの細さなので、濃い母乳は流れにくく、ドロドロした母乳が乳管に付着して、おっぱいトラブルの元になるのです。
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