
子供と一緒に作って飾れる簡単七夕飾り☆彡
7月7日は七夕ですね。お願い事を笹に飾ったり、飾りを作るのは大変そうですが、意外に簡単にできるものもあります。今年はお子様と一緒に作ってはいかかですか?
みなさんはおうちで七夕の飾りつけはしますか?
難しく見えがちな飾りですが、簡単にできるものもあります。
今年はぜひお子様と一緒に作ってはいかがですか
七夕飾りの種類と意味
七夕といえば、笹の葉に願い事を書いた短冊をつるすというのは、みなさんご存じかと思いますが、実は飾り一つ一つにも意味があるのです。
お子様に意味を教えながら作るとまた一段と楽しくなるのではないでしょうか
作り方と一緒にそれぞれの持つ意味も加えておきますので参考にしてください
笹を飾ろう
本物の笹がすぐ手に入ればいいですがなかなか難しいですよね。
手に入らない場合、もしくは本物はちょっといやだなという方に代用できる方法をご紹介します
笹を飾る事にも意味があります
笹(竹)は神聖なものとして扱われていて、目印として使われたのが始まりと言われています。
七夕が日本に伝えら れる前から笹(竹)は神聖なものとして大切に扱われてきま した。
出典:七夕あれこれ
祭壇のそばに
織姫と彦星へのお供え物の目印として
神聖な笹竹を立てたのだそうです。
飾りは折り紙で子供と一緒に作ろう
七夕飾りは折り紙で簡単に作れるものばかりなので、お子様と一緒に作るのもおススメです
華やかで作りやすいものをご紹介します
投網(とあみ)
投網(とあみ)
魚を獲るときの網のようになっています。豊漁祈願、食べ物に不自由しないようにとお願いします。なた幸運をよせ集める、という意味もあるようです。
マスキングテープで作っちゃう方法です!
これなら長持ちするし、片付けも簡単ですね