出産育児一時金と直接支払制度って何?知って得する活用法
子供が生まれてくることは喜ばしいことですが、一方でとても出産費用がかかるという現実もあります。そんな時、出産育児一時金+直接支払制度は実にありがたい制度です。
出産に関する費用は100万円!?
子供が生まれる時、様々な費用が発生します。妊婦健診やマタニティ用品、出産準備用品や出産費用。出産場所によって大きく異なりますが、これらを合わせると50~100万円の費用が発生すると言われています。子供の出産はお金に代えがたいものですが、とはいえお金に関してもしっかり考えないといけない問題です。
出産費用を軽減出来る「出産育児一時金」
出産費用は高額なため、経済的に苦しい世帯では苦しい金額です。しかし子供が生まれる=人口増加は国としても望ましいことですから(特に少子高齢化と呼ばれる現代では)、出産した際には援助するための制度があります。それが出産育児一時金です。
この出産育児一時金は健康保険に加入していれば、一人あたり42万円が支給されます。仮に出産費用が100万円でも、およそ4割を賄えるのでとても大きな金額です。
【出産育児一時金】
— お金の学習ガイドブック (@okane_guidebook) 2016年5月12日
出産育児一時金は、妊娠・出産に必要な費用をサポートするため、1児につき42万円、健康保険から支給されます。
健康保険の種類は問わない
健康保険と言ってもいくつかの種類があります。会社員は健康保険、公務員なら共済組合、自営業やフリーランスなら国民健康保険となります。細かい部分では内容がそれぞれ違いますが、出産育児一時金の内容は同一です。それぞれの加入先に対して申請すれば問題ありません(逆に言えば、加入していないと一時金を受け取ることが出来ません)。
直接支払制度とは?
出産育児一時金が出ると言っても、やはり出産費用が多くかかる以上なるべく早く受け取りたいものです。そんな時に活用できるのが直接支払制度です。直接支払制度とは、健保組合が出産された医療機関に対して直接、出産育児一時金を支払う制度です。これを利用することで医療機関等の窓口で支払う出産費用は出産育児一時金を上回った金額のみで済み、事前に数十万円という費用を用意しなくて済みます。
直接支払制度は病院内で説明されます
出典:ゼロ円で出産!“出産一時金直接支払制度”を利用しよう:常陽銀行
ほとんどの場合、分娩予約~退院までの間で病院側から直接支払制度についての説明があります。希望するなら、その時に提示される書類へ必要事項を記入してサインをすればOKです。もし病院側から説明が無いようでしたら、こちらから確認してみましょう。
もし出産費用が42万円未満なら?
時には思ったより出産費用が発生せず、一時金である42万円を下回るケースもあるそうです。その場合、明細書と必要書類を健康保険に提出すれば差額を数ヵ月後に振り込んでもらえます。どのような経緯であれ、最終的には42万円が支払われるためお得な制度ですね。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
関連するまとめ
安産祈願はいつがいい?お参りの意味と参拝方法とは?
安産祈願は何となく知っているけどやらないといけないのかな?、やるとしてもいつがいいのだろう?とお悩みの方に安…
oppekeizm / 9981 view
誰もが悩むはず!聞きたくても聞けない妊婦さんの便秘の解消法
妊娠中に便秘を訴える妊婦さんって結構多いのです・・妊娠したらお世話になるかもしれない簡単にできる便秘の解消法…
rinsei42 / 7704 view
出産内祝いの金額別オススメ人気ギフト10選
出産祝いを頂いた方や、出産報告のため、内祝いを贈りたいけど何を贈ればいいか悩む!!という方は多いのではないで…
sumomomama / 7511 view
ドキドキの妊婦検診!気になる費用や間隔を知っておこう
はじめての妊婦検診は不安だらけ!どんな検査をするのか、費用はどのくらいかかるのか。もしかして?と思ったら早め…
hinamama / 5671 view
赤ちゃんの名前決めに参考にしたい、命名のヒントや姓名判断!
赤ちゃんの名前は、親から子への生まれて初めてのプレゼント。後悔しないようにしっかり決めるために、名付けのヒン…
tujico / 10531 view
センスが光る♡ママが喜ぶ出産祝いの人気ギフト6選
赤ちゃんやママの喜ぶ顔が見たいからこそ悩んでしまう出産祝いのギフト。ちょっとオシャレで可愛いギフトを集めてみ…
sumomomama / 10083 view
これは嬉しい!ママ友に喜ばれるおしゃれで便利な出産内祝い5選
出産を終えて、落ち着く暇もなく頭を悩ませるものの一つ、”出産内祝い”。お祝いをいただくのは有り難いけれど、正…
atuhanaママ / 11132 view
妊娠初期のつらいつわり...こんな食べ物で乗り切ろう7選
妊娠初期は、赤ちゃんが授かった喜びと同時に、体の不調が次々に出てくる時期でもあります。その中でも食べると吐い…
manahaha / 11157 view
妊娠ごとにそれぞれみんな違う症状!出やすいつわりの種類って?
つわりの症状は人それぞれ。同じ人ですら、第一子と第二子の妊娠時でつわりの内容が異なることがあります。一般的に…
tujico / 3521 view
産後のぽっこりに!【超簡単】下腹を引き締めるエクササイズ5選!
産後の下腹、体重は戻ったのにぽっこり出たまま…その原因は骨盤のゆがみかも!?今回は誰でもできる、簡単なのに下…
nikomama / 3693 view
閲覧、ありがとうございます!
仕事一筋でしたが、最近ようやく家族について考えるようになりました。
拙い部分も多いと思いますが、どうかよろしくお願いします。
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
Facebookページ
フォローして新情報をチェック
twitterをフォロー
フォローして新情報をチェック







