
【後悔しない出産場所選び】自分たちに合った産院を探す7つのポイント
子どもをお腹に授かり、いざ出産するところを選ぶことになるとどう選べばよいのか悩んでしまうものです。何を基準に選べばよいのか。自分たちに合ったところはどこなのか、産院探しの7つのポイントをご紹介します。
【ポイント1】大病院か個人のクリニックか助産院か
出産する場所はまず、大きな選択肢が3つあります。
◎大きな総合病院
◎個人クリニック(産婦人科)
◎助産院
【ポイント2】出産にはスタイルがある
出産スタイルはさまざまあり、どれができて何はできないということが
産院選びでは重要となります。
◎自然分娩
◎水中分娩
◎帝王切開
◎無痛分娩
◎フリースタイル分娩(自然分娩の一つ)
◎陣痛促進剤を使った分娩
無痛分娩はまだまだ取り扱っている病院が少ないので
通える範囲で見つからない可能性もあります。
オーガニックにはまって、フリースタイル分娩を希望して自宅出産をした友だちと会ってきたんだけど「分娩台は絶対いやだと思ってたけど、体力がない現代人にとって、分娩台ってすごく理にかなってるんだね…」ってしみじみ言っていたのが印象的だった。そういうものなのか。
— しげ (@shigedance) 2015, 9月 28
うーん、既に無痛分娩にしなかったことを後悔しそうな予感がひしひしと
— じゃっく (@object_jack) 2015, 9月 28
【ポイント3】母子同室か新生児室があるか
「完全母子同室」の産院ですと、本当に朝も昼も夜もず~っと一緒なタイプ。
または「時間帯によって母子同室」の場合ですと、産院で決められた時間帯、
13時から17時まで母子同室で、その後、21時から朝まで母子同室(←一例ですが)など、病院側の決めた時間に沿って母子同室になるタイプ。
そして「選べる母子同室」、出産前のバースプランを相談する時に
自分の希望の時間帯だけ母子同室にできる、また、産後の体調によって変更も可というタイプ。
【ポイント4】立会い出産したいかどうか
パパが立会い出産を希望しているときは
立会い出産が可能かどうかもしっかり確認しましょう。
立会い可能な病院は増えてきてはいますが
プレママ・パパ教室に出席することが義務づけられていたり
服も普段通りでよいところがあったりとさまざまです。
また、小さなお兄ちゃんやお姉ちゃんに立会わせたいときは
病院の数も絞られてきてしまいます。
個人のクリニックや助産院では可能なケースも多いので
事前に問い合わせてみることをオススメします。
ソフロロジーでの出産シーンのビデオも見せてもらったけど、かなりリラックスして産んでいて出産のイメージとはかけ離れていた!尚更興味出た〜。そして、立会い拒否派だったけど、旦那に立会いしてもらいたくなってきた〜実家と距離あるし実現は難しいかもだけど悩んできた…
— crmbx 25w (@crmbx) 2015, 9月 27
いろんな人の出産ツイート見てると立会いの人なんか着てるしあたしもそういうイメージだったんだが、あたしが産んだとこなんも着なくてもオッケーだったな笑
手洗いとかも徹底してなかったし笑
公立なのに笑
— Y u k i ☻ (@1000pu__ki) 2015, 9月 28
【ポイント5】入院中の細かなこと
@0325Konomi 市民病院厳しいよね(;_;)私が出産の時は面会は家族のみだった(;_;)
— 噂のまりさん (@789Yuuu) 2015, 9月 28

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
関連するまとめ

もしかすると不妊症かも。そんな悩み対策に繋がる5つのこと
不妊になる理由はたくさんあります。 個々の不妊理由は、一体何なのかさっぱりわかりません。 また、不妊は女性だ…
HF-LIFE / 5710 view

どんなのがいいの?ベビー服のサイズや形を選ぶ5つのポイント
ベビー服って見ているだけで癒されますよね♪全部欲しくなっちゃうけど、形はロンパース?セパレート?どのサイズを…
yoc97★ / 5305 view

一体いつまで続く?妊娠初期症状と妊娠中のみんなのつわり解消法
「お腹の中に赤ちゃんが・・・!」と、喜ぶのもつかの間、妊娠初期にはつわりがつきものです。ひどい方は点滴&入院…
もものなほ子 / 8693 view

前期破水や早期破水って?慌てないために知っておきたい事
臨月になると気になるのは、出産の兆候から出産に至るまでの事ですよね。出産間際の、少し気にかけていたい破水のこ…
ReilyLady / 4883 view

断乳っていつから?授乳を上手にやめられる方法まとめ
授乳はいつからやめていいのか、どうやったら上手に断乳することができるのか不安ですよね。こちらではスムーズに授…
yoc97★ / 5570 view

気づかないと危険!妊娠したら知っておきたい「破水」のこと
妊娠中は気がかりなことだらけ。特に、初めての出産では、わからなくて不安なことがあまりにも多いですよね。「破水…
tikatika / 5571 view

記録用に、思い出に♡妊婦の間にブログを書いておくといい理由
妊婦さんの今だからこそ、ブログを始めてみませんか?妊娠中にブログを書くことには、単に楽しい以外にもたくさんの…
tujico / 2400 view

これは嬉しい!ママ友に喜ばれるおしゃれで便利な出産内祝い5選
出産を終えて、落ち着く暇もなく頭を悩ませるものの一つ、”出産内祝い”。お祝いをいただくのは有り難いけれど、正…
atuhanaママ / 9842 view

気になる出産のお金の手続き、出産一時金直接支払制度とは
初めての出産だと、費用についても分からないことだらけで不安になったりしますよね。そんなプレママ達のために出産…
ReilyLady / 3864 view

プロフィールの閲覧ありがとうございます!
2011・2013年生まれの2男児の育児に
日々追われるママです。
大学で乳幼児発達を専攻していたので
幼稚園教諭と保育士免許を持っています。
卒業後は幼稚園や保育園と企業のいいものをつなげる
お手伝いのようなお仕事をしていました。
子どもと楽しく、ママやパパがストレスを溜めずに
過ごせるような情報をまとめていきたいと思います♪
育児は十人十色、色々な方法や技を試して
それぞれのご家庭の「我が家の法則」を作っていく
サポートになれば嬉しいです!
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
Facebookページ
フォローして新情報をチェック
twitterをフォロー
フォローして新情報をチェック
高齢出産の方や持病のある人は、
できるだけ大きな病院のほうが万一のときに安心だといわれています。
大きな病院では、
子どもや出産するママに何かあったときに
周産期医療センターを兼ねている病院であれば即座に対応してもらえ、
子だけ・ママだけ急遽転院ということもありません。