認知症とは

認知症は何かの病気によって起こる
症状や状態の総称です。
老化によるもの忘れと認知症はちがいます。

何らかの病気によって神経細胞が壊れるために起こる症状や状態が認知症です。
年齢を重ねることによる、物忘れとは異なります。

認知症の症状

日付や時間の認識ができなくなる、人がわからなくなる、物を取られたと思い込む、怒りっぽくなる、徘徊し帰れなくなる、失禁するなど、様々な症状が起こります。

脳細胞の障害に起因する「中核症状」と、それを取り巻く行動・心理症状とも言われる「周辺症状」の2つがあります。

認知症の原因

・アルツハイマー型認知症、びまん性レビー小体病、パーキンソン病などの病気により、神経細胞が壊れることによって起きる認知症

・脳梗塞などによる、脳の血管がつまり機能が低下する事による認知症

・肝性脳症、低酸素脳症など内臓疾患により脳に悪影響を及ぼすもの



等、様々な原因がありますが、生活習慣の改善などで予防できるものもあります。

認知症を予防しよう

脳を活性化させる

音読は脳の前頭葉を活性化する効果があるとされているのですが、左脳にも右脳にも前頭葉があるため、音読することで左脳と右脳の両方が活性化されます。
家族だけでなく、近所の知り合いやデイサービスのスタッフ、趣味の仲間など、より多くの人と関わることで、違った話題にも触れることができます。

適切な睡眠時間を確保する

脳が活動したときに生まれる老廃物・アミロイドβ、通称“脳のゴミ”。この物質の蓄積がアルツハイマー病発症の引き金と考えられています。
(中略)
つまり、睡眠時間は脳にとって大事な“クリーニングタイム”ということ。適切な睡眠時間を確保して、脳をお掃除するタイミングを確保することが大切です。

適度な運動をし、生活習慣病を防止する

有酸素運動が認知症や生活習慣病の予防に効果的とはいえ、普段運動をしていない人にとって、運動を始めるということは難しいもの。まずは、無理することなく“継続して”運動を続けることが大事です。
(中略)
まずはエレベーターを使わずに階段を使ったり、1駅分歩いたりするなど10分多く体を動かすことを継続することを目標にしましょう。継続してできるようになったら、ウォーキング、ジョギング、水泳など徐々に運動量を増やし、1日30~60分の有酸素運動を週3日以上行うように心掛けましょう。

明日は我が身?! 日頃から意識して予防しよう

認知症になったら、本人はもちろん、介護する家族も辛いもの。
寿命が長くなった分、認知症になる可能性は昔よりも遥かに高い現代。
予防に関する情報は多々ありますので、できることから積極的に行いましょう。



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