
ママもおしゃれしたい!全部100均で作るナチュラルメイクの方法
自分の事はずっと後回しにしてきたけれど、ママだって時にはメイクをしたりおしゃれをしたいものですよね。今回は全て100均でできるナチュラルメイクの方法とグッズを紹介します。
子どもが生まれてしばらくずっとスッピンで過ごしている、なんてママさんも多くいるのではないでしょうか。子育てに家事にで、やることずくめで自分のことなんてなりふり構ってられないっていうのが本音ですよね。
それでも、お出かけの時には綺麗でいたいものです。子どもが生まれたら、何かと物入りで、自分のモノなんかしばらく買っていないというママさん達のために、全部100均で出来る簡単ナチュラルメイクの方法とグッズをまとめます。
今回は、ダイソーのコスメのみに絞って紹介したいと思います。
ベースメイク
ナチュラルメイクでは、素肌感を残したベースメイクにすることで、透明感のあるメイクに仕上がります。いかにもメイクをしていると見せるのも、ナチュラルに見せるのも、ベースメイクはキーポイントになります。
下地
下地を適量手に取り、顔に塗ります。満遍なく塗ったら、少し気になる目尻部分などに指でトントンと乗せていきます。下地を塗っておくと、全体の化粧乗りが全然変わるので、下地はちゃんと塗るようにしてくださいね。
BBクリーム
私は、オークルを使っていますが、オークルでも少し明るめな印象です。適量を手に取り、おでこ、頰、鼻、あごなどに乗せたら、スポンジでトントンとムラなく広げます。
自然で綺麗な素肌っぽさが作れます。ファンデーションを塗っている感じではなく、すっぴんなのに肌が綺麗な感じに見えます。
アイブロウ・アイシャドー
ナチュラルメイクで素肌感を出したときには、アイシャドーやアイブロウをしっかりしても、派手になりすぎないので、試してみてくださいね。
アイブロウ
素肌をナチュラルに仕上げたら、眉はパウダータイプ自然に、かつしっかりと仕上げます。眉が薄いと、ナチュラルメイクはただの手抜きメイクに見えてしまいかねません。
パウダータイプで眉を描くときには、自分の眉の毛の流れを整えてから、その流れに沿って描いてください。眉山を無理に作らず、本来の自分の眉に合わせて描くのが、ナチュラルに仕上げるポイントです。
アイシャドー
アイホール全体に、一度ハイライトを乗せてから、右下のゴールドをまぶたに乗せて、目尻のキワに、右上のブラウンを乗せます。
ちなみに、左下のダークブラウンを使うと、濃い目でキツめの印象になるので、ナチュラルに仕上げたいときには、使用しません。
毛穴や小じわを目立たなくしてくれる下地です。つけやすいテクスチャで、伸びもよく化粧ノリが全然変わります。これは大量ストックおすすめ商品です。