子供は可愛いですが、いつまでも授乳を続けるわけには行きませんよね。仕事の復帰が近づいたり、子供が成長したり、いろんな理由で断乳を行うきっかけがやってきます。

断乳を行うとなると、赤ちゃんにもママにもストレスな試練の時期になりますよね。今回は、断乳中のママと赤ちゃんのケア方法についてまとめます。

断乳と卒乳の違いについて

断乳と卒乳では、どんな違いがあるのでしょうか。断乳とは、意図的に赤ちゃんへの授乳をやめることです。卒乳は、離乳食が始まり赤ちゃんが自然に授乳を求めなくなることを言います。

理想は卒乳の方ですが、そうも上手くは行かないですよね。離乳食が始まっても、赤ちゃんはママからも、おっぱいをもらえると思っています。まだ言葉が分からない赤ちゃんにとって、言い聞かせるというのも難しいものです。

昔は、離乳食が始まったら授乳をやめるという流れだったものが、現在では、赤ちゃんが自然にやめるまでは続けて良いとされるようになりました。
とは言っても、各々の理由で、やめざるを得ないタイムリミットってありますよね。

いつから断乳をはじめたら良いのか

断乳を始めるタイミングはいつが良いのか、赤ちゃんによってタイミングは変わります。ママのタイムリミットがある場合もありますが、赤ちゃんの成長に合わせてあげることが一番大切です。

◆断乳を始めても大丈夫な時期の目安◆
①3食とも離乳食を食べられる
②一人歩きができる
③乳腺炎などのママの体調トラブルがない
④赤ちゃんの体調が良い
⑤慣れた環境からの大きな変化がない時

大切なのは、必要な栄養素を母乳以外からとれるようになってから開始するということと、保育園に入園したり引っ越ししたりと、周りの環境に慣れていない状態で行うと、赤ちゃんにとってもママにとってもストレスが大きく、上手く進められないので、慣れた環境下で行うようにしてくださいね。

断乳の方法

断乳するには、徐々に切り替える方法と、断乳の日にちを決めて、赤ちゃんにも言い聞かせて日にちが来たら一切の授乳をしない方法とふた通りあります。

◆徐々に切り替える方法
1ヶ月以上の時間をかけて行います。はじめは離乳食後の授乳をやめてみることから始めましょう。授乳の回数を時間をかけて減らして行くようにします。離乳食を始める段階から、同時並行で授乳回数を減らして行くと、意外とスムーズに行ったりしますよ。

◆日にちを決めて断乳
これは、ママのお話が分かるようになってから行う方法です。赤ちゃんに断乳を行う日を前もって赤ちゃんに伝えます。カレンダーに印をつけながらお話をしましょう。この日になったら、少しお兄ちゃん、お姉ちゃんになるんだよと話してあげることで進めます。

大切なのは確固たる決断と愛情です

大切なのは確固たる決断と愛情です

赤ちゃんは今までもらえたおっぱいがもらえなくなるので、グズったり泣いたりします。どうしておっぱいをやめなければいけないのかちゃんと教えてあげましょう。

そして、おっぱいをやめても、あなたのことが大好きなのは変わらないと伝えて、たくさん愛情を注いであげましょうね。

断乳中のママのケア

赤ちゃんとの関わり以外にも気をつけなければいけないのが、ママのおっぱいのトラブルです。母乳の生成は意思でコントロールできるものではないので、ケアをしないとトラブルに繋がりかねません。方法としては、母乳を出すために行なっていたことと反対のことを行います。

◆体を温めすぎない
体を温めると、母乳が活発に作られてしまうので、断乳を始める時には湯船に入らないようにしたり、体を温めすぎないように注意してください。体が温まる飲み物も控えると良いですよ。

◆キャベツシップで乳房を冷やす
おっぱいが張って痛い時には、冷やして痛みを和らげるようにします。氷やアイスノンで直接冷やすと急激な温度変化があって、かえってトラブルを起こしてしまうこともあるので、冷えたキャベツを胸に貼って行うキャベツシップがオススメです。



関連するキーワード

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

更新情報をtwitterで受け取る

更新情報をpush通知で受け取る

関連するまとめ

男性も育児休暇を取るべき?育児休業給付金と条件について

育児休暇と言えば以前なら女性だけが取得する制度のようなイメージでしたが、現在では男性が取得しても珍しくはあり…

いっち / 7755 view

ミニ旅行も立派な遊び場に!子連れで行けるおすすめ旅行先5選

大型連休や長期休みがあるたびに、子供をどこかへ連れて行ってあげたいと思うけど、さていったいどこへ連れて行って…

りょうみママ / 3286 view

みんなはどうしてる?赤ちゃんもママも幸せな卒乳の方法とは?

1歳の誕生日を迎えた頃から、卒乳について考え始める人が多くなるのではないでしょうか?時期やタイミング、やめ方…

tikatika / 2988 view

【雨の日でも楽しい】関西の屋内の子供の遊び場特集

雨の日を家でじっと過ごしていませんか?子供も大人も退屈ですよね。面白い遊び場の多さも、関西ならではのメリット…

kanakuma / 4448 view

ママもパパも子供も楽しい海外・国内おすすめ子連れ旅行計画法!

小さな子供連れでも旅行は、大変そうで気が引けてしまいますよね。ゆっくり羽を伸ばすつもりが、来なければよかった…

kanakuma / 3201 view

え?こんなに腫れるの?赤ちゃんの虫刺されの予防と対処法

赤ちゃんが蚊に刺され腫れがひどくでびっくりされた方も多いのではないでしょうか。今回は赤ちゃんの虫刺されの予防…

sumomomama / 1723 view

新生児も便秘になる!知っておくと役立つ便秘予防・解消法

新生児の頃ってうんちもゆるゆるで便秘とは無縁に見えるのですが、意外と便秘になることも多いのです。何かと心配な…

m.tnaka0221 / 1401 view

大人顔負けのコーデが魅力!オシャレでネットショッピング可能な7つのキッズファッション…

大人も着たくなるデザインのお洋服が置いてあるお店を集めてみました。 可愛いお子さんにオシャレをさせて、お出か…

akimama / 5862 view

大人気のエルゴの抱っこ紐!人気の秘密から最新デザインまで

周りを見渡せばエルゴだらけです。パパもママもみんなエルゴを装着しています。抱っこ紐を購入検討する際は、エルゴ…

kanakuma / 4500 view

新年最初の大イベント!お年玉で知っておきたいこと6選

子供たちにとって年一回の大切なイベント、お年玉。 自分の子供はもちろん、親せきの子達にも渡すと結構な出費とな…

いっち / 3993 view

ReilyLady

2013年生まれの女の子を持つ育児奮闘のワ―ママです。
そして、空手道歴26年の空手家です。

役立つ情報などををたくさん発信できたらいいなと思っています。

趣味は絵を描いたり、映画や海外ドラマを見ることです。
新参者ですが、よろしくお願いします!

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

Facebookページ

フォローして新情報をチェック

twitterをフォロー

フォローして新情報をチェック