育児休暇について

育児休暇とは、生まれたばかりの子供(赤ん坊)を育てるために一定期間休暇を取得できる制度です。原則として正社員、及び同一の会社で長期間働いている派遣社員や契約社員が対象となります。短期契約の場合は対象外となります。

契約社員等が利用出来る条件としては同一の会社に1年以上在籍している、
育児休暇が終了する(通常は子供が1歳を超える時)日を超えて労働契約が続く場合に利用できます。

男性でも育児休暇の権利はあります

育児休暇は男女の関係なく取得の権利を持っています。しかし育児休暇=女性のイメージが強く、男性が取得することは稀なのが現状です。一時期に比べると上昇はしていますが、やはり男女差では大きな隔たりがあるようです。

男性の育児休暇にはメリットが多い?

男性の育児休暇には賛否両論があるようですが、「また子供が生まれた場合、もう一度育休を取得したいか」という質問に対して育児休暇を取得した男性の83.9%が取得したいと回答したようです。

やはり子育てに時間を割ける、家族との時間を大切に出来るといったことをメリットと考えるケースは少なくないようです。育児休暇は労働者の権利とは言え、会社によっては男性に対して良い印象を持たない事もあるようです(女性に対しても言えることですが)。ですから交渉次第ではありますが、メリットを考えると検討する余地はあるかもしれませんね。

育児休業給付金とは?

育児休暇中の給料は減額、あるいは無しとなるケースが見られますが、それを補う対策として育児休業給付金が存在します。利用するためには一定の条件を満たす必要がありますが(下記の引用をご参照ください)、育児休暇中に一定の金額が支払われるのは大変ありがたく有用な制度と言えます。

育児休業給付制度[編集]

次の条件をすべて満たした場合、育児休業給付を受けることができる。
1.一般被保険者(短時間労働被保険者を含む)である
2.育児休業開始日の前2年間に、賃金支払い基礎日数11日以上の月が12か月以上ある。
3.各支給単位期間(育児休業開始から1か月毎の区切り)に、就業している日数が10日以下である。
4.各支給単位期間において、休業開始時の賃金に比べ、80%未満の賃金で雇用されている。

支払われる育児休業給付金の金額は、支給対象期間(1か月)当たり、原則として休業開始時賃金日額×支給日数の67%(育児休業の開始から6か月経過後は50%)相当額である。ただし、各支給対象期間中(1か月)の賃金の額と育児休業給付金との合計額が賃金日額×支給日数の80%を超えるときには、当該超えた額が減額されて支給される。

自分で申請しないと受け取れません!

この育児休業給付金ですが、実は申請をしないと受け取ることが出来ません。そのため、この制度自体を知らずに申請していなかった方もいらっしゃるようです。産休を取得する1ヶ月前までに会社へ提出する義務があることからも、事前に知っておく必要があります。

基本的には会社へ産休取得の相談をする際に、育児休業給付金の申請用紙2つも合わせて受け取ります。この用紙2つを前述のように産休取得の1ヵ月前までに申請すれば完了です。ただし会社に提出後は会社が対応してくれるケースと、会社から返還され自分でハローワークへ提出するケースの2つが存在します。なるべく申請用紙を受け取る際に確認しておきましょう。

パパ・ママ育休プラス制度というのもあります!



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いっち

閲覧、ありがとうございます!

仕事一筋でしたが、最近ようやく家族について考えるようになりました。
拙い部分も多いと思いますが、どうかよろしくお願いします。

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