
【雨の日のお家遊び】乳児と家で楽しく遊ぶ方法5選
まだまだ一人で遊べない乳児期の子どもと雨の日に何をしたらいいかわからない、そんな悩みにお答えする雨の日の遊び方をご紹介します!ちょっとした工夫でお家の中でも十分遊べるようになります。一緒に楽しく過ごしちゃいましょう!
◎ソファーやクッション、布団で滑り台
動き回ることが大好きな元気っ子がいるなら、ソファーやクッション、布団などで滑り台を作ってあげましょう!
低くても山型を作ってあげると嬉々として上り下りするはずです。
作ってあげるとしばらく集中して遊ぶこともあるので少し楽もできます。
怪我だけが心配なので、必ずそばで見守ってあげるようにしましょう!
◎ビリビリ遊びは片付けのことまで考えておくとgood!
新聞や広告など子どもはビリビリ破くのが大好きです。
普段はビリビリにされると片付けも大変なのでやめさせてしまうかもしれませんが
雨の日は特別に思う存分ビリビリさせてあげましょう!
そして、ビリビリ遊びのときには片付けのことまで考えておくとあとが楽になります。
大きめのダンボールがあればその中で、レジャーシートやシーツなどを使ってその上で
と範囲を限定すると散らばらずに済むので片付けもすぐにできます。
我が家では配送してもらっているオムツの箱が重宝しています。
自分で片付けができるようになっていれば
最後はビニール袋に全部集めることも遊びにして競争してみたり
ビニール袋の口をしばりボールにして遊ぶ、お楽しみを残しておくとやる気もアップします!
◎お絵かきは大きな模造紙の上で
雨の日限定サービスと称して、大きな模造紙を敷きその上でお絵かきを楽しみましょう!
口に入れてしまっても安心なクレヨンもあります。
まだまだお絵かきなんて、と思うかもしれませんが
自分が持っているもので紙に色がつく、という経験は赤ちゃんにとっても新鮮です。
ものを握れるようになっていれば一緒に線を引いてみたりするだけでも楽しめますよ!
◎時にはDVDやTVに頼ろう!
ずっと見続けてしまうのは心配ですが、全く使わないのも勿体無いです。
雨の日だけ、というお約束で30分〜1時間程度で終わるDVDを用意しておくと便利です。
そのうちに自分の好みが出てきて親の見せたいものを見てくれなくなります。
触れてほしいDVDは乳児期(1歳〜2歳頃)に見せてくのも一つの手ですよ。
大切なのは一緒に見てあげることです。
できれば隣に座って内容についてお話しながら見ましょう!
◎隠れんぼや追いかけっこは鉄板
子どもは小さいうちから隠れんぼや追いかけっこが大好きです。
自分で動けるようになったら雨に日に限らずどんどん一緒に遊びましょう!
隠れんぼや追いかけっこといっても、本格的なものではありません。
椅子の影に隠れたり、おもちゃの周りをグルグル回るだけでも
乳児期には十分な隠れんぼや追いかけっこになります。
動くことで子どもも疲れるのでその後のお昼寝がスムーズになる効果も期待できますよ!