
おすすめ素材で思い出残そう!初めてのスクラップブッキング
思い出の写真をおしゃれにかわいく、スクラップブッキングで残してみませんか?初めて挑戦する方にも分かりやすい方法と素材をご紹介します。
家族の写真を素敵に飾るスクラップブッキング
デジカメや携帯電話で撮影した写真、撮ったままになっていませんか?保育園や幼稚園で購入した写真も、封筒に入ったままになっていたり。せっかくの子どもの思い出、これではもったいないですよね。
本格的なスクラップブッキングを見ると、こんな高度なことができるの?!と敬遠してしまいますが、手軽に手に入る材料を使って、気軽にトライすることができます。準備するものは、はさみ、のり、台紙、お気に入りの用紙。そして写真があれば始められます。
手軽に始められるおすすめ台紙
スケッチブックの厚紙は、スクラップブッキング初心者におすすめです。丈夫な上にリーズナブルですし、専門店ではなくても、ショッピングモールや文具店などで、比較的簡単に手に入れることができます。
出典:台紙に書きこめる ダブルリングアルバム A4タイプ・10枚入 | 無印良品ネットストア
無印良品には、スクラップブッキング用のアルバムもありますが、透明フィルムタイプフリー台紙の商品を使うと、糊を使用せず、しかも貼り直しが可能です。また、こちらのサイズは、園や小学校で購入する2Lサイズの集合写真がきれいに収まるので、この点でもおすすめです。
のり、クラフト用のはさみを準備します
スクラップブッキング用ののりは、「アシッドフリー」の商品を使うと作品が傷まないそうですが、若干お高めです。初めて挑戦する場合は、どこでも手に入るスティックのりでも充分に思えます。スティックのりの場合、数年すると剥がれてしまうこともあるようですが、我が家にあるものは5年経っても剥がれていません。
はさみは、先端が尖っている「クラフト用」が使いやすいです。チタンコートやテフロン加工されているものは、のりやインクなどの汚れが付きづらくなっています。
実際に、先端が丸くてチタンコートやテフロン加工されていないもので作業していると、折り紙やマスキングテープが切りづらく、のりがつくとなかなか取れませんでした。
始めたばかりの頃は、はさみだけでも充分でしたが、何度か繰り返していくうちに、「写真のこの部分だけを使いたい」など、はさみだけではできない作業が出てきました。
カッターマットと専用カッターがあれば、小さな切り抜きなども簡単にできるようになります。こちらもスクラップブッキング専用の商品がありますが、100円ショップで購入できるA5判サイズのカッターマットと、消しゴムはんこを作るときのカッターも使いやすいです。
お気に入りの素材を見つけてみませんか?

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
関連するまとめ

保育園・幼稚園の入園準備が楽に!ラベル屋さんのお名前シール
ネット通販でも大人気のオーダーメイドのお名前シールは、買わなくても自分で作れちゃいます。やり方も簡単で、入園…
kanakuma / 3662 view

絵本の読み聞かせはいつから?はじめての絵本選びのポイント
まだ生まれたばかりの赤ちゃんは言葉もわからないだろうし読み聞かせの意味があるのか。いつ頃から始めるものなのか…
sumomomama / 2841 view

女の子ならみんな大好き!おススメままごとキッチン15選
女の子に限らず、男の子にも人気があるままごと遊び!特に女の子なら、ママの後ろ姿に憧れて言葉遣いまでまねっこ☆…
manahaha / 4686 view

全国47都道府県で開催!親子で楽しめるしまじろうコンサートとは?
全国47都道府県で開催予定の、しまじろうコンサート。 しまじろうコンサートは親子そろって楽しめることや、リー…
HF-LIFE / 6614 view

知ってて安心!育児にストレス感じたら頼りになる子育て支援8選
共働きで核家族が増えた現代・・・仕事に子育て両立しなければならないママやパパの負担はかなりの量・・・どうして…
manahaha / 2558 view

うるさすぎるママ友にうんざり・・・。文句の対象になりやすい5つのママファッション!!
ママのファッション面って、話題に上りやすいですよね。しかも自分のことは棚にあげて、人のことばかり口ずさむママ…
HF-LIFE / 18482 view

好きなことは食べること。
3人の子育てという楽しい地獄(!)を満喫しています。
思い出をたくさんつくりたい。
おもしろいことや様々な情報を、たくさんの方々と共有したいと思っています。
食物アレルギーについて勉強中です。
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
Facebookページ
フォローして新情報をチェック
twitterをフォロー
フォローして新情報をチェック