赤ちゃんとお出かけする時に計画したいポイントまとめ
お出かけはいつも育児を頑張っているパパやママの息抜きになります。
赤ちゃんとお出かけする際の注意点やお店の選び方などをご紹介。
はじめに、赤ちゃんとのお出かけする際の注意点
【赤ちゃんを連れて出かけるのは思っているよりも大変】
電車やバスで泣かれることもあるしそれに対して冷ややかは目線を浴びることもあります。
出かける前にたっぷりミルクを飲ませて移動中は眠らせるように努力をしてもふとした時に目をさまし大泣きなんてこともあると覚悟をして出かけましょう。
【赤ちゃん優先で計画を立てよう!】
パパやママの息抜きも勿論大事ですが、まずは赤ちゃんの体調を気遣いながらできるだけ短い時間で楽しみましょう。
計画していて楽しみにしていた場合でも熱が高かった場合や様子がおかしい時は即キャンセルをしましょう。
【紫外線や気温にはいつも以上に気をつけて】
しっかり帽子をかぶるなど赤ちゃんに紫外線があたらないように工夫し、
寒すぎる日や暑すぎる日はお出かけは避けましょう。
赤ちゃんは体温調整がうまくできないので服の着せすぎにも注意が必要です。
赤ちゃんの手足を触るだけでは赤ちゃんが寒がっているのか暑がっているのか判断できません。
お腹や背中に触れ、汗をかいていたら暑がっている。
冷たくなっていたら寒がっています。
状況に応じて衣服を着せたり脱がしたりしましょう。
【持ち物リスト】
◇着替え:上下1~2セットは必ず。授乳やオムツ替えの時に汚れてしまうことがあります。
◇スタイ:必要に応じて。よだれが多い赤ちゃんは、数枚の替えも忘れずに。
◇紙おむつ:月齢や、出かける場所、外出時間に応じて。少し多めに持っていくと安心です。
◇おしりふき:少量タイプものもありますが、ケースやビニール袋、ジッパー付ビニールに入れ替えてもっていけば、かさばりません。
◇ビニール袋:使用済のオムツを入れて持ち帰ったり、汚れた着替え、カーゼやタオルを持ち帰るのに必要です。
◇母子手帳:外出先では、どんなトラブルがあるか分かりません。
◇ガーゼ、ミニタオル:1~2枚あれば、何かと便利です。
◇哺乳びん、哺乳びんケース、粉ミルク、水筒:粉ミルクはステックタイプ、もしくはミルカーに入れて。( ※ ミルクの赤ちゃんのみ:保温機能のある水筒にお湯を入れて。)
◇離乳食、お食事用のエプロン:月齢に応じて。
◇お気に入りのおもちゃ、絵本、お菓子:必要に応じて。
◇財布、携帯電話、ハンカチ、ティッシュ、化粧ポーチ(※ 必要に応じて)、デジカメ(※ 必要に応じて)
赤ちゃんと食事ができるレストランを探そう
赤ちゃんとお出かけする際には、あらかじめ『乳児からok』なレストランを探しておくと安心です。
ベビーカーで入れるところや、月齢別に離乳食がでてくるところもあります。
個室のカフェなども人目を気にせずくつろぐことができるのでおすすめです。
おすすめ 都内の赤ちゃん連れOKなレストラン
出典:ラ・グラスリィ:オフィシャルウェブサイト:la glacerie web-site
出典:カフェ プランツ|小田急百貨店レストラン&カフェのご案内
デパート内には授乳室もあります。
計画をたてリフレッシュしよう
子育て中はいかにリフレッシュする時間が持てるかがとても重要になってきます。
赤ちゃんとお出かけする計画を立ててみましょう♪しっかりストレスを解消してくださいね♪
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
関連するまとめ
おしゃれで機能的!子ども用レインブーツの選び方とおすすめ5選
子どものレインブーツ、たくさんの種類がありますよね。素材や履き心地など、選ぶときのポイントをご紹介します。
サクマメグム / 6091 view
リラックスできて、産後鬱にもオススメ!授乳中に適した飲み物6種
母乳のトラブルや睡眠不足など、授乳期には悩みがつきもの。 美味しい飲み物で癒されてみてはいかがでしょうか?
akimama / 12472 view
子離れできていますか?子離れが子供の自立に与える良い影響って??
こどもの自立を促すのであれば、まずは子離れをすることが大切です。 今回は子離れをすることで、こどもに与える良…
HF-LIFE / 10117 view
男性も育児休暇を取るべき?育児休業給付金と条件について
育児休暇と言えば以前なら女性だけが取得する制度のようなイメージでしたが、現在では男性が取得しても珍しくはあり…
いっち / 13462 view
【岐阜】赤ちゃん連れでも楽しめる東海の子供の遊び場5選
赤ちゃんがハイハイしたり動けるようになるといろんな所で遊ばせてあげたくなりますよね。今回は岐阜県内の赤ちゃん…
sumomomama / 15304 view
スマホひとつでペン字練習できる時代。美文字になれるアプリ5点
子どもの連絡帳や名前書き、冠婚葬祭のときののし袋など、年齢が上がるほど、字が雑だと恥ずかしく感じることが増え…
pippo / 11859 view
子供と行きたい!駅近で雨の日でも安心な、関東にある屋内5つの遊び場
梅雨の時期や夏でも快適な、屋内で楽しめる施設をまとめてみました! 駅から近く、アクセスも良いので安心です◎
akimama / 8073 view
絵本の読み聞かせはいつから?そのメリットとは!
絵本の読み聞かせはいつごろから始めるのが良いのでしょうか?絵本を読んであげると脳が刺激されて賢い子になる!?…
marotabi / 3780 view
子供から学び、子供と成長していく。
子供だった気持ちを忘れない。
そんな育児を目指してます。
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
Facebookページ
フォローして新情報をチェック
twitterをフォロー
フォローして新情報をチェック










母子手帳と一緒に保険証や乳児医療症、お薬手帳などもセットにしておくことをお勧めします。