陣痛に悩まされない!無痛分娩の実態
最近話題になっている無痛分娩。まだ日本の産院では、実施している病院が少ないのですが、少しずつ普及しつつあります。テレビでハイヒール桃子さんが無痛分娩について、語っていたのを聞いて、妊娠中無痛分娩についていろいろ調べて、実際に経験しました!賛否両論ある中でも、ママが無事に出産を終えることも大きな課題なので、是非参考にしてください。
陣痛が無くなる?無痛分娩について
無痛分娩は本当に無痛なの??
本当に無痛なの?という疑問は、多くのママがもつ疑問のようです。無痛分娩は、完全無痛ではありません。完全に感覚を麻痺させてしまうと、いざ赤ちゃんが出てきそうになった時に、踏ん張る力が足りずに、赤ちゃんが中で詰まってしまうからです。これは赤ちゃんにとっては、大変危険なことで、最悪の場合は死に繋がります。後は、無痛分娩の麻酔を入れるのは、子宮口が4~5センチ開いてからになります。出産の時は、子宮口が0~3センチ開くまでが凄く時間がかかると言われているので、実際に麻酔が必要なの?と思う人もいるようです。他にも、麻酔は入れたけれども体質により、全然効かずに、結局痛いと言う場合もあるようです。
無痛分娩出来る日本の産婦人科は増えているのかな?無痛だからと言って痛みはあるみたいだけど産後の回復とか考えると差額の金銭負担は結果安いかもです。うちは長男・次男ともに奥さん無痛分娩。
— 上妻晋作 (@kozuma_) 2015, 4月 2
欧米では一般的!小原正子さんも行った“無痛分娩”、正しく理解してる? http://t.co/2gRaneRFkf pic.twitter.com/ktYMSw0yxh
— Spotlight公式(スポットライト) (@misterspotlight) 2015, 3月 31
それから“妊娠への恐怖”!陣痛への不安はホントに小さくないよね。日本では無痛分娩は出来るとこ少ないし、そもそも途中までは味あわなきゃなんないし、硬膜外麻酔だってカテーテル入れなきゃだし。さらに経済・社会的なリスクもあるわけで、最悪それらに女性一人で立ち向かわなきゃなんないんだもん
— ぼうえんぎょ@コンサータも始めました♪ (@bouengyo) 2015, 3月 31
私は無痛分娩で陣痛のマックスの痛みを味わわずに出産したが、何の後悔も後ろめたさも無い。だってその後十分痛い思いも大変な思いもしてる。入院も産後2泊だったし、出産自体で消耗している余裕は無かった。もしまた出産することがあっても出来ることなら無痛希望。一度味わっておこうとは思わない。
— ǝıɹ (@liekimr) 2015, 3月 28
麻酔で赤ちゃんに影響は無いの?
局所麻酔の硬膜外麻酔ならママの血液中に麻酔が入らないので、赤ちゃんへの影響はほとんどありません。全身麻酔は赤ちゃんに麻酔の成分が流れ、眠ったまま生まれることも。しかし一時的なものなので心配しないで。
実際に赤ちゃんへの影響は感じられませんでしたよ。
リラックスできるので難産を回避できる!?
無痛分娩がどのくらいブラボーかって言うと、フルに効いたときは寝れるくらいすごい←陣痛中に寝た人。もちろんダンナも寝てた。 - 朝日「お産、無痛で回復早く」 https://t.co/Qs4HKDTx
— Yoko Kloeden (@yokokloeden) 2012, 8月 24
35w6d 約2600g 順調!今回は無痛分娩にする。先生に聞いたら、痛みは人によるけど半分以下、寝れるくらいということで、即決。ここのクリニックは無痛を勧めてる病院なの。前回が他の病院で普通分娩で24時間かかって激痛だったから今回は甘えます。
— ここママ (@cocochanmam) 2011, 9月 29
麻酔が効きすぎてしまうと。。。
出産時間が長引くケースがある。緊急対応が可能な医療機関で、技術に習熟した医師による管理が欠かせない。費用面でも通常の出産より高くなる。
麻酔代を3~5万円程度、出産費用とは別に取れらてしまいます。。。
陣痛が弱まり(微弱陣痛)結局、吸引分娩(鉗子分娩)をする事になるママがとても多いそうです。そうなると赤ちゃんへの負担がかかってしまいます。
赤ちゃんの頭に小さな掃除器のような吸引機を取り付けて、引っ張り出す方法です。
~ さいごに ~
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
関連するまとめ
妊娠したい方にオススメ!排卵日を知るためのチェッカー5選
妊娠するためには、まずは排卵日を知ることが重要となってきます!基礎体温を測ることも大切なのですが、なかなかコ…
kaeru_5 / 4508 view
ドキドキの妊婦検診!気になる費用や間隔を知っておこう
はじめての妊婦検診は不安だらけ!どんな検査をするのか、費用はどのくらいかかるのか。もしかして?と思ったら早め…
hinamama / 4889 view
持っているだけで気分も上がる!かわいい安産のお守り5選
無事な出産を祈る安産守り。ご自分で買われたり、家族や友人にプレゼントしたりする機会も多いのではないでしょうか…
snowfairy / 20611 view
安産祈願はいつがいい?お参りの意味と参拝方法とは?
安産祈願は何となく知っているけどやらないといけないのかな?、やるとしてもいつがいいのだろう?とお悩みの方に安…
oppekeizm / 8998 view
迷う人が多い2人目・3人目の出産祝いにおすすめなギフト5選
友人や職場の同僚など、身近な人のお子さんの誕生の話を聞くとこちらまで嬉しくなりますね。ぜひ使ってもらえるもの…
citrus mama / 7817 view
妊婦さんのダイエットは大変危険!妊娠中の正しい体重管理法
妊娠中のママが最も気になる体重の増加。最近は妊娠中に過度なダイエットをする方も多いですが大変危険なことです。…
makowork / 5061 view
出産祝いにも♡通販で買えるディズニーのベビーグッズ15選
出産祝いなどのプレゼントでも人気のディズニーグッズ。今回は、ネット通販で買えるおすすめ商品を集めました。忙し…
snowsnow / 9650 view
つわりがひどい時期を少しでも和らげる飲み物と食べ物8選
妊娠がわかり、お腹の中に赤ちゃんがいるという幸せいっぱいの中、最初にやってくる試練がつわりです。妊娠初期で不…
まきっぺまきまき / 6359 view
今更聞けない、出産祝いのお返しや内祝いのマナーや中身のこと
出産祝いやお返し、内祝いってみんなどうしてる?意外と知られていないマナーや中身のことをまとめました。
ReilyLady / 5061 view
ハッピーファミリーライフをキーワードに、家族が幸せに過ごせる情報を届けていきます。
よろしくお願いします(^-^)
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
Facebookページ
フォローして新情報をチェック
twitterをフォロー
フォローして新情報をチェック
出産を控えて、赤ちゃんが少しづつ降りてくると、生死を彷徨うと言っても過言では無い、陣痛が始まります。陣痛が来てから出産までが長い人であれば、丸2日程度かかってしまう人もいるようで、痛みに耐え続けなければいけません。