夫婦の立会い出産、どうしようかな?と悩んでいるあなたに知って欲しいこと
立会い出産のメリット、デメリットについて
立会い出産ってどうなんだろう?
妊娠中に様々なバースプランをたてるかと思いますが、その中の一つである立会い出産にするかどうか。これはとても悩むところだと思います。
大事な出産の思い出に後悔が残らないよう立会い出産のメリット、デメリットについてお話しさせて頂きたく思います。
メリット
◼︎凄まじい陣痛の中に隣で背中をさすってくれたり励ましてくれる人がいるのは心強い。
(陣痛の痛みも長さも個人差がありますが初産の場合はだいたい長引きます)
もちろん男は何も手が出せません。うちの旦那も私が苦しむ中、背中をひたすら擦るしか出来ませんでした。でも、それだけでも嬉しかったです。擦ってくれる手の暖かさは今でも忘れません。
それより何より傍にいてくれる安心感とこの人の為にも頑張らないと…という勇気も湧いてきました★
◼︎喉が渇いた時に飲み物を買いに行って貰えたり汗を拭いてもらったり、トイレまで支えてくれる。
あと私の時は、すぐに口をきく元気がなくなってしまったので(体力無し)クチパクや手振りでお茶のパックをとってもらえるとありがたかったです。
◼︎間近で出産までの姿を見て貰えるから産む大変さを夫にもわかって貰える。
陣痛中は助産師さんがずっと付いていてくれるわけではないので、主人に付いていてもらって波が来たときに押してもらわないと耐えられませんでした。
陣痛を一緒に味わったお蔭で?出産てこんなに大変なんだと判ってもらえたのも良かったです。
◼︎2人で協力し出産を成し遂げ、夫婦の絆が深まる。
結果、立ち会ってもらってよかったです。何よりも命の誕生のその瞬間を夫と一緒に見られることが出来て、普段クールな主人が
「出てきたで!可愛いな〜!!」と涙を浮かべて言った時に、ほんとによかったなと思いました。
デメリット
◼︎出産は綺麗なことばかりではなくグロテスクな場面もありショックを与えてしまう。
◼︎産後の妻を女性として見れなくなり、最悪の場合浮気に走る。
出産に立ち会った元夫は大変なショックを受けたそうです。
苦痛にゆがむ顔、うめき、うなり、叫ぶ声、そして何より病室に漂う生臭い血と羊水の臭いにやられたようです。
その後夫婦生活はなくなり、浮気に走った元夫…
十数年仮面夫婦として暮らしましたが去年離婚しました。
納得のいく出産プランを!
立会い出産するかどうかは産む妻だけが決めるのではなく夫としっかり話し合うことが大事かもしれません。
中にはどちらかが乗り気じゃないのに立会い出産にされてしまったなんて話も。妻も夫も立会い出産をしたい、出産シーンを見ても変わらない自信があるかどうか、夫婦二人で話し合って素敵な出産にしてくださいね。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
関連するまとめ
帝王切開に保険は効く?かかる費用・もらえるお金のまとめ
お医者さんから帝王切開になると聞くと、赤ちゃんや自分の身体のことはもちろん、入院のことや費用の面など色々と不…
m.tnaka0221 / 4859 view
お祝いのプレゼントにおすすめ!ボーネルンドのおもちゃ5選
べビちゃん誕生のお祝い。何にしようか本当に悩みますよね。お洋服?食器?おもちゃ?そこでこれをプレゼントすれば…
ほのりかこう / 7178 view
妊娠出産に関わる費用はどれくらい?出産育児給付金の種類のまとめ
妊娠・出産に必要なお金はどれくらいか知っていますか?何となく高そうなイメージもあるかもしれませんが、各種制度…
あおみん / 6792 view
慌てないで!破水したらやること、やってはいけないこと
お産の流れが頭に入っていても、急に来たらやはり焦ってしまう、破水。破水したら何をしたらいいの?何をしたらいけ…
tujico / 6994 view
妊娠後期のつわりを軽くしたい!試してほしい5つの方法
一般的に妊娠初期に起こることが多いつわりですが、人によっては後期までつわりが続いたり、後期になってから新しい…
tujico / 5078 view
産院2つの体制!意外と知らない母子別室と母子同室
産院には、母子別室と母子同室があることを知っていますか?少しづつ増えつつある、母子同室の体制。しかし認知度が…
HF-LIFE / 17020 view
つわりがひどい時期を少しでも和らげる飲み物と食べ物8選
妊娠がわかり、お腹の中に赤ちゃんがいるという幸せいっぱいの中、最初にやってくる試練がつわりです。妊娠初期で不…
まきっぺまきまき / 6193 view
人気の生理用品「布ナプキン」で健康的なおかあさんに!!
生理中の不快感に悩んでいる方、多いですよね。今回は、大注目の布ナプキンで、どこまで快適に過ごせるか、お伝えし…
サクマメグム / 5431 view
子供から学び、子供と成長していく。
子供だった気持ちを忘れない。
そんな育児を目指してます。
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
Facebookページ
フォローして新情報をチェック
twitterをフォロー
フォローして新情報をチェック