
【室内でも紫外線は襲ってくる】室内での紫外線対策方法をチェック!
女性の敵である紫外線!そんな紫外線は室外だけでなく、室内にいても襲ってきます…。
そのため、室内にいても紫外線対策が必要なのです。しかし、そんな室内紫外線対策方法とはどういったものなのでしょうか?
肌トラブルの原因となる紫外線を撃退するためにもチェックしておきましょう!
紫外線は恐ろしい…
・ほくろ
皮膚のすべての部位にできる黒色の色素班(ほくろは小さな点状のものを指し、黒あざはやや面積のあるものを指します)は紫外線が原因になり得るのです。
こちらは良性のものもありますが、中には悪性のものもあるのでほくろだと思って油断していると怖いことになりかねません!
・茶クマ
紫外線や肌への刺激が原因で起きることが多い、メラニン色素の沈着によって生じるクマです。
目じりの皮膚を引っ張ったり、上を向いたりしても薄くなりません。
・老け顔
紫外線で活性酵素が発生すると、その活性酵素を取り除くためにメラノサイト刺激ホルモンが分泌されます。
これによりメラニンが作られシミができ…老け顔になってしまうのです。
・皮膚がん
シミ、シワ、肌の乾燥などの美容に悪影響があるだけでなく、免疫力の低下や皮膚がんとも深く関わっていることも分かっています。
室内でも油断は禁物!
紫外線は、窓ガラスやカーテンをすり抜け、部屋の中にまで入ってきます。紫外線は、「UV-A」「UV-B」「UV-C」の3つに分類されますが、室内にまで入ってくるのが「UV-A」と言われています。この「UV-A」は波長が長い為、窓ガラスやカーテンを通過して、部屋の中にも届いてしまうそうです。
直射日光が地面に当たったときの反射率は、およそ10から30パーセントです。大きな数字ではありませんが、部屋の中にいる時間は長いため、気づかないうちに影響を受けてしまいます。
小さなことも、積もれば大きくなります。
曇り空であれば、室内に紫外線の影響は低いのだけど晴れの日は窓越しの日差しでも日焼けするほどの紫外線が入ってくるそうです。
このように室内にいても紫外線の影響を受けてしまうようです。
そのため、室内で日焼けをしてしまった!という声も沢山ありました。
室内での紫外線対策法
・衣服で隠れない部分には日やけ止めを使う
・長袖を着るようにする
1日家の中で過ごす予定の日でも、朝顔を洗ったら日焼け止めを塗っておくことをおすすめします。と言いますのも、先ほども紹介したように特に紫外線が強い窓辺以外でも、家の中には少量の紫外線が存在しているため、肌は知らないうちにダメージを受けることが予想されるからです。

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