1.準備品の中にこれもプラス
運動会は秋を感じる季節に行われますが、日差しの強さは油断なりません!
帽子、長袖の手袋、日焼け止めクリーム、日傘など日焼け対策グッズは必須です。
運動場に長時間いると、ホコリ対策も重要です。コンタクトの方は目薬をお忘れなく。ウエットティッシュもあると便利です。
2.運動会のお弁当って悩みませんか?
運動会のお弁当は外見でごまかしちゃう!?
「お弁当は楽に作りたい!でも運動会の特別感も欲しい!」
そういう時は作る中身はいつもと一緒でも、盛り付けをほんの少しかわいくするといいですよ。
ポップな柄の使い捨て容器にすると簡単にそれらしい雰囲気が出ます。しかも洗わなくていいので後片付けが楽なんです。
運動会終了後、疲れて帰って来てからも容赦なく育児と家事は襲ってきます。
少しくらいサボる技も必要かなと思いませんか?
お手持ちのお弁当箱を使う方は、おかずを盛り付ける際にラップ・アルミホイル・クッキングシートをあらかじめ敷いておくのも後片付けを楽にするコツ。ベタベタ油汚れを洗わずに済みます。
アルミホイルやシートは100均でカワイイ柄のものが売られているので、それを使うとちょっとだけ特別感が出て子どもが喜んでくれたりします。
【運動会のお弁当】ともかく簡単なものは?
キーワードは「ちょびっとパーティー風」です。
ちらし寿司の素を使った簡単お弁当はどうでしょう?
すし飯と具材は別々に持って行って、食べる直前に散らします。移動中にグチャグチャになりません。朝はご飯にちらし寿司の素を混ぜる、具材を切るだけです。
似たようなイメージで「そうめんパーティー」「クラッカーパーティー」もできます。
これだけではちょっと寂しい場合は冷凍食品のチンするポテトフライ、唐揚げ系もプラスします。朝に火を使わないメニューでもなんとか乗り切れますよ!
3.帰って来てからの夕食が面倒!
前日からカレーやシチューなどの簡単メニューを仕込んでおくのがいいかと思います。
「今日ぐらいは外食したい派」は数日前に予約をしておく方がベターですね。
市内の幼稚園・小学校は運動会の日が重なることも珍しくなく、回転ずしなどのファミリー向けのお店はいつもの週末に増して大混雑の可能性大です。運動会で疲れた子どもはぐずりやすいので、早めの時間帯に予約を取ってゆっくり休ませてあげましょう。
4.下のお子さんがまだ小さい場合の注意
迷子対策をしておきましょう。一人で園の外に出て行かないように約束させましょうね。
運動会に不審者が紛れ込む事件の報道もあります。カメラ撮影に忙しいのはとてもよく分かりますが、パパ・ママそして時にはおばあちゃんも連携して誰がいつ下の子の面倒をみるのかハッキリさせておきましょう。
「ちょっとみといてね!」の一言が意外と大切です。