敏感肌に悩んでいるは・・・こんなに?

とある調査では・・・

◇ 日本一「敏感肌」に悩んでいるのは京都府民!?40%が肌が常に敏感と回答。

◇ 肌トラブルがあっても3人に1人はスキンケアを変えていなかった。

敏感肌という言葉は医学的にはない?

現代女性の間で、じわじわと増え続ける敏感肌。すっかり耳慣れたものだけど、じつは、医学的には敏感肌という名前も、言葉さえ存在しないのだそう。

疾患とさえ認められていないのに、肌が敏感に揺らぐだけで、どれほど心がざわつき、大きなストレスになるか。経験した人ならきっと理解できるはず。最近は、肌環境やライフスタイルの多様化で、なぜ敏感に傾くのか腑に落ちないことも多く、じつは想像以上に複雑で、根深いのが、“敏感肌の現実”だと言える。

肌が弱い人は・・・寄り添う化粧品は求めていない?

敏感肌対応化粧品も市場には数多くあるが、実際には優しさ最優先で、そっと寄り添うアプローチのものがほとんどのよう。

肌が揺らいだときに感じるのは、“寄り添ってくれるのはありがたいけれど、改善の糸口をみつけるためにはむしろ、肌を立て直してくれるものが欲しい”。そう、じつはこれが本音。

バリア機能を強化しよう!

「バリア機能を強化すること。マイナスの肌状態からまずは『ゼロ』の状態へ戻すことが重要」

バリア機能がマイナス状態で、美白ケアなどを取り入れてしまうと、刺激が強く、肌がそれを拒否してマイナスの度合いを深めてしまう恐れがあるため、まずはバリア機能を強化し、肌の土台を整えてからプラスアルファのケアへ進むべき



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