株式会社フィードのコンパクトマンションが熱い!ベンチャー不動産企業の魅力まとめ
ベンチャー企業としてスタートした株式会社フィードは、ヘネシーやポルシェとのコラボ物件を販売し話題を呼んでいます。近年高まりつつあるコンパクトマンションを絡ませてまとめました。
株式会社フィード
首都圏を中心に、不動産開発及び販売業・リノベーション事業・インテリア事業・広告代理業・建設事業、ブライダル事業など、幅広い領域でビジネスを展開しています。
私たちは、お客様との揺るぎない信頼関係構築を第一の使命として、社名をFIDO(イタリア語で「信頼」という意味)といたしました。「F」を交互に組み合わせたデザインは、人が手と手を取り合うイメージを表現しています。
不動産事業を展開し始めてから、わずか3年で売上は60億に到達。今期は100億、来期は200億という目標を掲げて邁進中です。斬新なアイデアを武器に、1000億企業を目指します。
室内は、水素水栓付オリジナルデザインのキッチンや浴室テレビ・電気式床暖房など、暮らしの質を高める設備・仕様を随所に配置しております。 pic.twitter.com/yRYh5V4oqB
— 株式会社フィード (@FIDOINC) 2019年11月2日
高まるコンパクトマンションの需要
都心部の地価高騰など、大型のマンション用地が確保しにくくなったこともあり、「コンパクトマンション」が注目を集めています。
さて、近年の不動産マーケットは自他ともに認める好況にあり、弊社の中核事業であるコンパクトマンションの市場も飛躍的な成長を遂げております。また、東京都の単身及びDINKS世帯数は今後も長期に渡り増加の見込みで、シングル~二人暮らし向けのマンション需要は一層高まっていくことが予測されます。
働くシングル女性の中で「賃貸のままでは不安。将来のことを考えてマンションを購入したい」というニーズが顕在化してきました。
コンパクトマンションはもし手狭になった場合でも賃貸として貸し出したり、売却するなど資産としても数えることが出来ます。
一軒家を買うには広すぎるし、ずっと賃貸では将来が不安という方たちに人気が高まっているのです。
【超単身時代 ~幸せの形は? 増える“持ち家女子”】頭金100万円以下も マンション購入セミナー参加の単身女性たちに変化 都心に自宅を購入、“持ち家女子”の価値観とは コンパクトマンション向けの家具の販売も - ミライマジン https://t.co/FBbjzyOAee
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) 2018年3月5日
コンパクトマンションとは
コンパクトマンションとは、明確な定義はないが、シングルやDINKS、また、子育てを終えたシニア世代など少人数で暮らすことを想定し、専有面積がおおむね30m2~50m2程度、1LDK~2LDKタイプの間取りが主流のマンションをさす。
ワンルームマンションと異なり、広さも比較的ゆとりがあり、ファミリータイプ並みの設備や仕様を備え、居住性を重視したデザイン性の高さもメリットとされる。
職住近接の暮らしを求める単身者の一人暮らしやDINKSだけでなく、小さな子どものいるファミリーやシニア層の住まいにも向いています。
最近では需要に合わせて少し広めのコンパクトマンションも登場してきており、少人数のファミリーならば充分住むことができるでしょう。
また駅チカのマンションが多いのも特徴なので、共働きや一人暮らしで家を空けることが多い人たちにも人気が高いです。
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