現代人は金銭感覚がない!!子供の金銭感覚を育てるために出来ること
現代の人は、金銭感覚の無さが目立つと言われています。
子供が将来的に金銭面で困らないためにも、両親ができることについてご紹介していきます。
◆現代人は金銭感覚がない人が多い!!
◆子供のお小遣いの平均は?
・小学校低学年の平均額
949円
・小学校中学年の平均額
896円
・小学校高学年の平均額
1087円
中学生の平均額
2502円
・高校生の平均額
5305円
※金融広報中央委員会
「子どものくらしとお金に関する調査」平成22年度データより
◆子供の金銭感覚を育てるには?
1.必要以上にお金を与えない
おばあちゃんや、おじいちゃんが近くに住んでいることなどで、必要以上にお小遣いを与えてしまっていませんか?
常に子供が大金を持っている状態は考えもの。
お小遣い以上のお金は使わないことを子供に上手く教えながら、貯金の習慣を作っていきたいですね。
2.外食習慣を作らない
中学生や高校生のうちから外食をする癖を身につけてしまうと、お金は常に必要な状態になります。
遊びたいざかりですが、帰宅すればご飯が食べられるし、家族でご飯を食べられることは今の時期だけだということを、子供に上手く教えていきましょう。
3.我慢することを大切にする
子供は可愛いし、余裕があれば何でも買ってあげたいと思うのが親心です。
しかしこれでは、子供の金銭感覚を養うことはできません。
金銭感覚を身につけるためには、お金を貯めて欲しいものを買う習慣を作ってあげることも大切なことです。
その為には、ある程度の我慢も欠かせませんね。
4.節約している姿を見せる
親が節約している姿を見ると、子供は自然と節約をしようと考えるようにもなります。
親が見本となり、節約はして当たり前であることを教えてあげることも良いことです。
◆なるべく早いうちから身につけたい
子供の頃から、お金を持たせることで、金銭感覚を磨くことができる。
— いまむん (@vtrdhil) 2015, 11月 23
@fugen777 あ、でも子供にはお金の苦労させたほうがいいね、金銭感覚ばかになるから
— ねむ子@28日誕生日 follow me (@SU1MA) 2015, 11月 21
◆将来困らない子供に
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
関連するまとめ
【岐阜】赤ちゃん連れでも楽しめる東海の子供の遊び場5選
赤ちゃんがハイハイしたり動けるようになるといろんな所で遊ばせてあげたくなりますよね。今回は岐阜県内の赤ちゃん…
sumomomama / 13712 view
雨の日でも子供とおうちで楽める!2歳児~3歳児向け室内遊び5つ
間もなく訪れる梅雨に向けて、雨の日でもおうちで楽しい遊びを見つけておきましょう! 今回は2歳~3歳におすすめ…
HF-LIFE / 7338 view
大人もぐっとくる!子供に読み聞かせたいおすすめ絵本5選
子育て中の方なら毎日絵本の読み聞かせをしてる方も多いのではないでしょうか?今回は大人が読んでも感動する絵本を…
sumomomama / 6602 view
赤ちゃんに贈るはじめての絵本。赤ちゃんと一緒に絵本を楽しむ方法
赤ちゃんが生まれて大きくなってくると赤ちゃんに絵本を読んであげたい!と思うのがママの心理なのではないのでしょ…
kokupu / 4987 view
どれだけかかるの、授業料!大学卒業までにかかる学費をまとめました
入園から大学卒業まで、保育料に授業料。習い事に部活、塾。 子ども一人に一体いくらかかるのかまとめました
さくらしまこ / 8730 view
子どもの学習意欲を高めよう!リビングに学習デスクのある暮らし
リビングに学習デスクを置く家庭が増えています。そのメリットとは?また、リビングに合った学習デスクをご紹介しま…
サクマメグム / 7888 view
お金はかけたくない!みなが選んでいる無料の知育アプリ5選
電車の中・病院の待合時間など、待ち時間は日常によくあります。そんな時、スマホでアプリで楽しみ、さらに知育もで…
nakou / 5638 view
【スマホ・携帯】デビューの平均は約14歳!一体何歳から必要なの?
スマホや携帯を、何歳から持たせるのがベストか。 悩んだことはありませんか? あまりに早すぎると、さまざまな不…
HF-LIFE / 25022 view
ハッピーファミリーライフをキーワードに、家族が幸せに過ごせる情報を届けていきます。
よろしくお願いします(^-^)
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
Facebookページ
フォローして新情報をチェック
twitterをフォロー
フォローして新情報をチェック
共働き世帯が増え続けていることで、金銭的に余裕のある環境で育てられた子供たちは、金銭感覚がないまま育ってしまう傾向にあります。