
節約するなら野菜を育てよう!男性にオススメなキッチン菜園
一生懸命仕事を頑張ってお金を稼いでも、将来のことを考えると不安になるはずです。
少しでも貯金するためには、少しずつ節約を始めるようにしましょう。
そこで、食費を抑えるために、自分で野菜を育ててみませんか?
老後が不安!今から始めておきたい節約
「老後はどのように暮らしているか」、「定年退職した後にお金は足りるかな」などの将来に対する不安を抱えている人が増えています。
老後はいくら位必要になるのでしょうか?
実は、無理なくゆとりある老後生活を送りたい場合は、夫婦二人で約4,170万円、単身で約5,800万円必要です。
この記事では、厚生労働省などが出している客観的なデータを用いて老後の収支について計算し、必要な老後資金を導き出しました。
年金支給額の減額や低金利など、定年後の生活を支えるものが退職金だけでは、豊かな老後は難しいかもしれません。
老後のことを考えると、どうしてもお金が必要になります。そのためにも、今から貯金を始めることが大切です。
ただ貯金するのではなく、日々の生活で節約を意識することから始めましょう。男性ならまずは自炊から始めてみてください。
例えば、月3万円に抑えたいなら、週に7000円、1日1000円、1食330円くらいです。月2万円なら、週に4700円、1食約220円程度です。
この計算を女性は自然とやっている方が多いですが、男性はこれがあいまいで、「これくらいだろう」的な感覚の方が多いです。そしてその感覚は甘いことが大半です。
ざっくりと食費を抑えようではなく、細かく設定して節約を始めないといけません。
お米を炊くことさえ覚えれば、朝食は好きな具を入れたおにぎりにすることで100円にも満たない金額で済ませることが出来ます。
そうすると、昼食をコンビニのお弁当にしたとしても、朝食分を繰り越すことができ、無理なく節約が可能となります。
自炊は節約には効果的ですし、老後も自分で料理を作って食べることができるので覚えておいて損はありません。
自分で野菜を育てて節約!男性でも簡単にできるリボベジ
自炊で食費を抑えることで、毎月の出費を抑えることが可能です。更に食費を抑えるには、野菜を毎日買うよりも自分で育てたほうが、もっと節約になりますよ!
野菜を育てることは難しいというイメージですが、男性でももっと簡単に野菜を育てる方法があります。それはリボベジという方法です。
シャキシャキの葉野菜や薬味で使うネギなど、根っこ部分は食べられないからとゴミ箱に捨ててはいませんか。
でもちょっと待って! 野菜の根の部分を水に浸しておくと、ぐんぐん成長して再収穫できるのです。
育て方がシンプルなのも再生野菜の魅力のひとつだ。ほとんどの野菜は美味しく食べたら後は水耕栽培=水につけておくだけで勝手に伸びて行く。
こまめに水を換え、日光を当てるだけで大丈夫だ。
この方法なら土やプランターがなくても、野菜を水につけて置くだけで育ちます。
家庭菜園の知識がない人でも簡単に育てられるので、仕事が忙しい人でも簡単です。
リボベジで再生できるのは、下記の野菜です。
葉物野菜◎コマツナ、◎チンゲンサイ、モロヘイヤ、
◎ミズナ、◎セリ、◎ミツバ、◎クレソン、
キャベツ、ブロッコリー、白菜 など
水だけで育てられるリボベジ
ニンジンの葉
大根の葉
豆苗
カブの葉
ごぼうの葉
再生できる野菜は多いので、育てることができれば野菜を購入するお金を節約できますよ!
また、節約以外にも、リボベジには他のメリットがあります。