
教育費はどれくらいかかる?教育費を貯める3つのステップ
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教育費は子供の進路によって違ってきますが、どれくらいの費用をいつくらいから準備していけばよいのでしょうか?
先の見えない事だからこそ先に手を打って後で困らないための準備が必要です。
教育費を進路別にまとめ、教育費を貯めるためのステップを見ていきましょう。
<先取り貯金のイメージ>
・月々の収入 - 貯金 = 月々に使っていいお金
・ボーナスなどの一時収入 - 貯金 = 使っていいお金
この方法であれば貯金が計画的にできるだけでなく、残りのお金は支出として使っていいお金となりますので、気持ち的にもラクになります。家計簿をつけなくても貯金ができるので、家計管理もラクになります。
教育費で困ったことにならないために
①10歳までに教育費を貯める
子供が生まれたら、支出の少ない就学前までは貯めどきです。保育料がかさむ共働き世帯は小学校入学から習い事が多くなる中学年までが貯めどきになります。ここでできるだけ貯めておけると、その後のまとまった塾代、受験料、入学金などに対処できます。
②調べる
入学前にかかるおカネと、受験の費用、入学後にかかるおカネを調べます。小学校4年生の週2日の塾代と、小学校6年生の週5日の塾代は当然違います。中学、高校も同じように、学年が上がるごとに費用は上がります。模試の受験料、夏期講習、冬期講習、直前ゼミなど最終的にはいくらになるのか調べておきましょう。
③プランを立てる
子供にどのタイミングで、どんな目的でおカネをかけるのか、プランを立てておきましょう。一般的に、中学受験は4年生から塾に通いますが、中には4年生までは、家庭学習で算数と理科社会の暗記を進めて、5年生の入塾テストで、上位クラスに入りそのまま難関校に入る子もいます。
地元の公立中学に通い、都立高校から有名大学に指定校推薦で入学する子もいます。親世代とは、受験のシステムや人気校も変わっているため今の入試と、2020年の大学入試改革について理解し、そのためには今何をしておくべきか、備えておいたほうがいいでしょう。
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