
洗濯物が乾きにくい時期に活躍?実際に浴室乾燥機を使ってみた
梅雨や冬の寒い日、悪天候が続いたりして洗濯物がなかなか乾かないことってありますよね。そんな時、活躍してくれる浴室乾燥機のメリットデメリットについてまとめます。
服は毎日着替えるのに、天気で洗濯物が思うように乾かないということもよくありますよね。部屋干しは臭いが気になるし乾きにくいしで、洗濯物は家事をこなすママ達にとって悩ましい問題ですよね。
天気の悪いときや、なかなか洗濯物が乾かない冬場には、我が家では浴室乾燥機を使用しています。今回は浴室乾燥機使用歴5年の私が、実際に使ってみて感じたことをまとめたいと思います。
浴室洗濯乾燥機を使うとき
我が家の場合、どんな時に浴室乾燥機を使っているのかというと、大きく分けて3つのパターンがあります。
①雨天の時
梅雨時期や、天気が悪い日が続くと室内干しでは生乾きの臭いになったり、部屋の湿度が上がって過ごしにくかったりしますよね。天気が悪くても洗濯物は毎日増える一方なので、天候に関係なく洗濯物が乾かせる浴室乾燥機は重宝します。
②次の日に必要なものを洗濯する時
意外と多いのが、今日着用したけど、明日も必要だから、今日洗濯して明日の朝までに乾かないと困るという洗濯物です。勝負服や制服、正装、明日の朝には着ていかなければいけない時には、天候に関係なく浴室乾燥にかけます。
③冬時期
冬でも天気がよければ外に干せるところにお住いの方は、あまり参考にならないかも知れませんが、寒冷地に住んでいる我が家にとって、冬場は洗濯物を外に出せる日がありません。2月頃から2月下旬頃までは、洗濯物を外に干しても乾かせない時期が続きます。その為この期間は、ほぼ毎日浴室乾燥機を使うことになります。
我が家の浴室乾燥機の使い方
①浴室乾燥機を使う時間
明確に何時と言うよりは、お風呂上がりに使います。お風呂に入っている時間に洗濯を終わらせておいて、家族全員がお風呂から上がったら洗濯物を干します。お風呂に入った後だと、浴室の温度も高いので、冬場でも浴室乾燥機を使う時の電気代の節約にもなります。
②タイマーのセット
春夏ごろは4時間、冬時期は6時間〜8時間にセットします。寝ている間にしっかり乾くので、朝には着られる状態になっています。梅雨時期でも洗濯物の量が多い時は、タイマーを長めにして調整します。
③洗濯物の量が多い時
浴室乾燥でも洗濯物の量が多いと、乾かなくなってしまうので、2回に分けて時間差で洗濯乾燥します。先発をお風呂上がりに乾かして、第二陣は朝に洗濯が終わるようにタイマーをセットしておいてから、朝に取り込んだ先発組と交代で、浴室乾燥機にかけます。
簡単な取り決めですが、時間帯を決めて使うのと、御構い無しに使うのでは電気代の上がり方が全然違うので、気をつけてみてくださいね。
浴室乾燥機のメリットとデメリット
私が浴室乾燥機を実際に使っていて感じたメリットとデメリットを紹介したいと思います。