子どもの成長に合わせて買い替える?おすすめの炊飯ジャー5選
美味しいお米を炊くために、家族構成に合った炊飯ジャーを使いたいですよね。成長期の子どもがいるご家庭に合った商品をご紹介します。
子育て世代におすすめの炊飯ジャーとは?
子どもが大きくなると、お米の消費量も増えますよね。毎日の食事だけでなく、お弁当用に炊くこともあります。1度の食事で食べる量も、未就学児と小学生、中学生と、それぞれ違ってきます。家庭環境に合った炊飯ジャーを使いたいですね。
出典:炊飯器選びは、子どもの年齢で変わってくる | 賢く買いたい! 共働き「必携」家電の選び方 | 日経DUAL
お米の美味しさは、炊き方で変わります。釜の底だけを加熱する「マイコン式」は、リーズナブルな商品が多いです。「IH式」は、電磁力を使って釜全体を加熱します。さらに、その釜に圧力をかけて炊き上げるのが「圧力IH式」です。
商品によって、得意なお米の種類などもあり、炊飯ジャーの世界は奥深いのだなあ!と驚きました。
人気の5.5合炊き
パパママと子どもが2人いる場合、夕食時に3合~4合炊き、翌朝の朝食とお弁当用に2合~3合というご家庭が多いようです。
子どもの年齢により違いがありますが、我が家でも、1日に5.5合炊きを2度使っています。
①東芝の備長炭かまど本羽釜
土鍋で炊いたご飯、美味しいですよね!その味が再現されるような炊飯器です。他の5.5合炊きと比較していたところ、とても重く感じました。
その理由は釜の形です。古い日本映画に出てくるような、ずっしりとした羽釜を使っていて、これが熱をしっかりと伝えるので、ふっくらとしたお米が炊き上がるのですね。
②三菱のIHジャー炊飯器・本炭釜「KAMADO」
三菱が長年こだわり続けた「本炭釜」は、職人の手作業で生み出された商品で、こだわりを感じますよね。お米の美味しさは「水加減」「火力」そして「釜の素材」と言われてします。これをクリアした炊飯器がこちらの商品で、口コミでの評判もよく、人気があります。
③パナソニックの「圧力IHおどり炊き」
圧力IH式は、粘り気のあるお米が炊けると言われています。お弁当やおにぎりに最適ですね。
そして、こちらの商品は、全国各地のお米を炊き分けられるという優れもの。発売当初、とても話題になりました。圧力のかけ方により、それぞれのお米に合った炊き方が選べるそうです。
出典:Wおどり炊き SR-SPX7シリーズ | ジャー炊飯器 | Panasonic
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3人の子育てという楽しい地獄(!)を満喫しています。
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食物アレルギーについて勉強中です。
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