子連れで野外フェスを楽しみたい!
野外フェスの楽しみを、子どもにも体験させたい!
そんなパパママが多くなったからか、各フェスティバルでは、様々な子ども向けイベントやフード、託児サービスも増えています。
①フジロックフェスティバル
出典:FUJI ROCK FESTIVAL '17|フジロックフェスティバル '17
初めての開催は1997年でした。その頃、自由に楽しんでいた人々がパパママとなり、今では子連れでフジロックを楽しむようになっています。
新潟県の苗場スキー場が会場です。会場内には、子どもが楽しめるキッズランドや、赤ちゃんがゆったりと過ごせるテントがあります。子ども歓迎の雰囲気がありがたいですよね。
出典:フジロックに3歳の息子と親子で3日間行ってみた | 日経DUAL
②ロック・イン・ジャパン・フェスティバル
出典:ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017
茨城県ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園が会場です。2000年に初めて開催されたときには2日間で16組のアーティストが出演しましたが、2016年には4日間で205組!規模の大きな野外フェスとなりました。
ひたち海浜公園にある大きな観覧車は、子どもに人気があります。大きなステージのある会場は、日影が少ないので、子どもがゆっくりと休める基地をつくり、無理なく楽しみたいですね。
出典:【子連れで行く】ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017【攻略】 - NAVER まとめ
③ワールドハピネス
都心で開催される野外フェスです。チェアやテントなどの持ち込みは禁止されていて、会場で配られるレジャーシートが座席となります。子連れのお出かけは荷物が多くなりがちですが、このイベントは身軽に行けそうですね。
子どもむけのワークショップやキッズエリアもあります。ここでしかできない経験は、夏休みのよい思い出となることでしょう。
④夏びらきミュージックフェスティバル
出典:夏びらき MUSIC FESTIVAL 2017
都心から1時間弱、日帰りで楽しめる野外フェスです。子ども大歓迎のイベントで、12歳以下が入場無料となります。これはありがたいですよね。
座席もゆったりとしているので、赤ちゃん連れの家族ものんびりと過ごしています。会場は、埼玉県所沢市にある所沢航空記念公園。駅からも近いので、親子で無理なく楽しむことができます。
⑤ニューアコースティックキャンプ
出典:New Acoustic Camp 2017 | ニューアコ2017