
好奇心を育てる図鑑のある暮らし。子どもが夢中になる図鑑5選
子どもの頃、夢中になった図鑑はありませんか?今回は、最新の図鑑情報とおすすめをご紹介します。お気に入りの1冊が見つかりますように!
子どもが何度も見たくなる図鑑
子ども向けの図鑑は、学研や小学館、そして講談社やポプラ社からも出版されています。それぞれの出版社で写真や文章にも個性があり、DVDがセットとなっているものもあります。
①宇宙(小学館)
宇宙に興味がある子ども…というと、男の子ばかりかと思っていましたが、最近はアニメの影響などもあり、女の子でも宇宙に興味がある子が増えているそうです。
美しい写真やイラストが多く、大人でも楽しめる一冊です。小学館の「宇宙」は、漢字には読み仮名があるので、未就学児や小学校低学年でも読むことができます。
出典:小学館の図鑑NEOシリーズ|小学館
②人体・人間(学研)
人間の体がどのような仕組みになっているのか、子どもにも分かる解説で、付属のDVDも見応えがあります。骨や筋肉、血液など、身近なのに分からないことがたくさんある「体の秘密」に、子どもは興味津々です。
学研からは「人体」だけで10種類も出版されているので、年齢に合ったものを見つけられます。
③動物(講談社)
講談社の「動物」は、写真に迫力があります。小さな子でしたら、動物の名前を憶えたり、動物園に行く楽しみも増えます。小学生になれば、生態系の勉強にもなります。付属のDVDは映画のような迫力があり、とてもお得です。
出典:【シリーズ】「講談社の動く図鑑 MOVE(ムーブ)」 | 絵本ナビ
④植物(ポプラ社)
子どもは、家の庭や近所に生えている草花に興味を持ちますよね。身近な草花の名前を知りたいときには、図鑑が一番です。
パラパラとめくっているだけでも、新しい発見があります。ポプラ社の図鑑は、季節や色で分かれている点も特徴です。
ポプラディア大図鑑 WONDA ④「植物」 図鑑の使い方 - YouTube
出典:YouTube