結婚して、そろそろ赤ちゃんがほしいなと思った時に、なかなか思うように赤ちゃんがやってこないという経験をした方も少なくないと思います。「赤ちゃんまだなの?」こんな言葉に傷ついた方もいるかもしれません。
でもね、赤ちゃんがやってこないことを誰にも相談できずに、もやもやした日々を過ごすのはもったいないです!そんな時には一人で悩まないで、プロに相談するのも一つの手ですよ!その時に予備知識として知っておくと心強い、基本的な不妊治療の方法についてまとめました。
是非参考にしてみてくださいね!

不妊とは

不妊とは、避妊をしていないにも関わらず、一定期間(1年が目安ですね)子どもを授からない状態を言います。不妊治療の第一歩は、なぜ妊娠しないのか原因を調べるところからスタートします。
どこかに原因があれば、その原因の治療と一緒に不妊治療を行っていきます。

不妊の原因は男性側にも女性側にもある

昔は不妊といえば女性側に原因があると思われていましたが、実は不妊の原因の3割は男性にあると言われています。男女ともに問題がないケース(原因不明)も少なくありません。

女性不妊で一番多い原因は「排卵障害」です。
男性不妊では、主なもので「乏精子症」「無精子症」「精子無力症」「精索静脈瘤」などがあります。

不妊治療の種類と段階

まずはファーストステップ、「一般不妊治療」です。
■タイミング法
■人工授精
この2つが「一般不妊治療」に当てはまります。この2つはどちらも、排卵に合わせて精子を子宮に送り込む方法です。

タイミング法や人工授精で授からなかった場合、次のステップに進むことになります。それが「生殖補助医療」と呼ばれる治療です。ただ、こちらは非常に費用が掛かる治療法であるため、次のステップに進む方は1/10程度だと言われています。
「生殖補助医療」には2つの方法があります。
■体外受精
■顕微授精
こちらの2つは、女性の体から卵子を採卵して、そこに精子を送り込んで受精卵を作り、それを再度女性の子宮内に戻す方法です。

さらにはオプションとして、凍結胚などがあります。凍結胚とは、体外受精や顕微授精を行った受精卵を凍結して、子宮のタイミングをみて改めて移植する方法です。
採卵した当時のままの卵子の状態を保てるので、不妊治療などで一人目を出産した後でも、再度妊娠することが可能であることにメリットがありますが、凍結している間も保管の費用が発生するため、高額になってしまうというデメリットもあります。

一般不妊治療

タイミング療法

不妊治療でクリニックや病院に通う方の大半は、まずこちらの治療法を提案されることが多いです。

タイミング療法とは、そのまま読んで字のごとく、基礎体温や超音波検査、ホルモン検査などから排卵日を特定し、その排卵のタイミングに合わせて性交渉を行うものです。

【メリット】
■夫婦間で排卵日を伝えるだけなので、気軽に始められる
■夫婦のコミュニケーションが自然と増える
【デメリット】
■妊娠の確率が低めなこと
■排卵日を伝えることで男性側がプレッシャーを感じてしまうことも
■排卵日をなかなか伝えられない夫婦は成功しづらい

【費用】
数千円台~2万円程度

人工授精

人工授精は、基礎体温や超音波検査、ホルモン検査などから排卵日を予測し、事前に採精した精子を子宮に注入します。
人工授精は人為的に行う受精の中では一番自然な方法です。

【メリット】
■男性の精子の量が少ない場合でも、妊娠することが可能
■痛みもなく、女性への負担は少なめ
■負担が少ない割には、妊娠率をある程度見込める
■長期に渡って行うことができる
【デメリット】
■体外受精などに比べると、妊娠率が5%~15%と高くはない

【費用】
1万円台~5万円程度

生殖補助医療

体外受精(卵子に精子をふりかける)

体外受精とは、排卵した卵子を採卵し、その卵子に採精した精子を振りかけて、その受精卵を子宮に戻す方法です。

【メリット】
■人工授精よりも妊娠確率が高い
■卵管に問題があっても妊娠が可能になる
【デメリット】
■費用がかかる
■採卵時に女性にかなりの痛みがある

【費用】
数十万円~100万円程度

顕微授精(卵子の中に精子を入れる)



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ヤギヤギコ

2歳の女の子の30代ママです。
「育児を楽しく」キーワードに執筆を行っています!
子育て経験を生かして、みなさんのお役に立てる記事を発信できたらと思います。よろしくお願い致します。

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