妊娠すると、赤ちゃんとママの健康のために定期検診が始まります。赤ちゃんのためにもママの健康のためにも、ちゃんと受けたいけど、定期検診の頻度や毎回窓口で支払う金額も気になってしまいますよね。

検診費用は窓口でいくらくらいなのか、補助や控除についてをまとめます。少しでも家計の負担が減るなら嬉しいですよね。

妊婦健診は保険適用外

まずはじめに、頭に入れておかなければいけないことは、”妊婦健診は保険適用外である”ということです。

保険適用であれば、窓口では3割負担で済みますが、妊娠は病気ではないため、全額自己負担となります。出産費用も同じく、帝王切開などの医療行為を行わない限りは全額自己負担となります。

そうなると、妊婦健診や出産費用が、家計の大きな負担となってしまうので、行政で負担を軽減させる措置が取られています。これについては、後ほど触れますね。

全額自己負担と聞くと、一気に不安が込み上げて来るかもしれませんが、ちゃんと行政で措置が取られていますし、赤ちゃんとママが健康に過ごせるようにと定められているものが、定期検診なので物々しく構えずに、知るべきことを知って、気持ちを穏やかに過ごせるようにしてくださいね。

妊婦健診の回数や頻度

定期検診は、産院や病院、妊娠周期によって内容や回数も異なります。妊娠と診断されたら、産院や病院で出産までの計画スケジュールを一緒に作ってくれるので、正確な回数や頻度はきちんと計画されたものを参考にしてくださいね!

おおよその定期検診の回数

病院や産院によって、回数や内容が違うとはいえ、おおよその回数は決まっています。出産に近くに連れて、通う頻度が上がります。参考までにおおよその回数を紹介します。

①妊娠3ヶ月頃まで(〜11週目頃まで)・・・・1〜2週間に1回
②妊娠4〜6ヶ月頃まで(〜23週目頃まで)・・・4週間に1回
③妊娠7〜9ヶ月頃まで(〜35週目頃まで)・・・2週間に1回
④妊娠10ヶ月頃(36週目以降)・・・・・・・・1週間に1回

定期検診の中でも、血液検査や子宮がん検診などがあったり、窓口での支払い金額も、内容によって変動があります。

各自治体によって発行される補助券=「妊婦健康診断受診票」

妊娠と診断されたら、妊娠届けを各市区町村の窓口に提出します。受理されると、母子手帳と一緒に「妊婦健康診断受診票」が渡されます。

妊婦健康診断受診票は、定期検診の14回分が無料になる助成券です。助成される金額は、各自治体によって異なります。助成される金額が知りたいという方は、お住いの窓口に問い合わせてみてくださいね。

結局いくらくらいかかるの?

助成券が発行されると言っても、助成額に地域差があったり、定期健診を行う病院によっても検査の内容や、設定されている金額が違うので、住んでいる地域や健診を受ける施設によって金額が異なります。

また、母子手帳を交付されるまでは、助成券もないので、実費になります。
病院によっては初診料と基本的な検査に加えて、血液検査やエコー検査を行う場合もあります。

そうなると、一回の窓口負担が2万円を超えてしまうことも考えられます。助成券をもらうまでは、一回の受診で3万円くらい持って行くと安心です。

もう一つ、頭に入れておきたいのは、助成券があるからと言って、窓口の負担額が完全に無料になるわけではありません。病院によって決められた健診を受けると、助成額を上回ることがほとんどで、私の場合は、健診ごとに1,500円〜15,000円の支払いがありました。

医療費控除の対象



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ReilyLady

2013年生まれの女の子を持つ育児奮闘のワ―ママです。
そして、空手道歴26年の空手家です。

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