
もうすぐ保育園!育休明け、仕事に復帰する前にしておくべきこと
無事保育園も決まっていよいよ仕事復帰。でも、子どものことも仕事のこと、家のことなど上手くやっていけるのか不安ですよね。復帰してから慌てないためにできる準備をして復職に備えましょう。
買い物の宅配サービスも便利です。
割高のようにも見えますが、子どもと一緒に慌ただしく買うと、買いそびれたり余計なものを買ってしまうこともあるので、じっくり考えて選べるので無駄遣いもありません。
また、週末にまとめて買うなどをして時間を短縮しても良いかもしれません。
お惣菜やカット野菜などで時短!
毎日のおかずを全部を手作りにしてしまうと、なかなか一苦労ですよね。
週末にまとめて作りおきする方法もありますが、お惣菜で一品まかなうのもありです。
揚げ物やちょっとした小鉢ものなどの1品を買うことで、時間にも余裕が持てたり、普段作らないものも食べてもらえる良い機会になります。
また、サラダなどの洗わなくて良いカット野菜も重宝しますよ。
家電を見直す
意外と大きいのが家電の手助け。
もちろん家電は初期費用がかかってしまうので、すぐに購入できるものではありませんが、仕事が遅くなる方や、時間が限られてしまう方は、一度検討してみても良いかもしれません。
コツ④ 職場と働き方について話し合いをする
職場の環境はそれぞれですが、遅くても復帰の一か月前には、これからの働き方について話し合う時間をとってもらいましょう。
たいていの保育所は、慣らし保育といって、子どもが保育所生活に無理なく馴染めるように、最初は短時間の預かりを行い、徐々に保育時間を延ばしていきます。
あらかじめ、仕事開始日を慣らし保育後にとれないか相談、難しければ周りへの協力をお願いしなければなりません。
時短勤務や雇用形態についても、事前に家族と話し合ってどうするのかを決めてから職場にも相談してみましょう。
コツ⑤ 家族の協力
日本では、父親が育児に充てている時間は「1日平均12分」
男性の育児休暇制度が取り入れられ、子育ての参加も一般的になってきたとはいえ、母親と同じように家事・育児を分担しているという理想的な家庭はまだまだ少ないようです。
残念ですが、なるべく協力はしてもらうように話し合いはした上で、完全な平等や分担をしようとするのではなく、お互いができることをする。
家庭それぞれ違いますので、よそのやり方ではうまくいかないこともあります。
自分たちに一番あった方法を探っていけるといいですね。
子どももママも笑顔でいるために
いかがでしたでしょうか?
以下が、復職する前にしておいた方が良いポイントです。
①仕事も家事も完璧にしない
②子育てサポートの登録していざという時にそなえる
③家事はできるかぎり簡単に
④職場と働き方について話し合っておく
⑤家族の協力はお互いできることをする
子どもを初めての集団にいれるのは、不安だと思いますが、ママの不安は子どもに伝わってしまいます。
周りには、同じような状況のママがたくさんいますし、子どもには先生やお友達もいます。困ったことがあれば、周りに相談してみましょう。
一人じゃないことを忘れずに、安心して職場復帰できるようにお互い支えあっていきましょうね。

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