通常の成人女性よりカルシウムを必要とする妊婦さんにとって、牛乳は積極的に取り入れたい飲み物です。
成人が1日600mgのカルシウムを必要とするのに対し、妊婦さんの必要量は1日900mg。
足りなかった分は何と妊婦さんの骨や歯から、胎児への必要分として補われてしまいます。
100ml中に110mgのカルシウムを含む牛乳は、手軽にカルシウムを摂取するために最適です。
乳製品飲料や乳酸菌飲料も、手軽にカルシウムや乳酸菌を取り入れることができますが、糖分が含まれているため飲み過ぎには注意しましょう。

ルイボスティー

ルイボスティーは、ルイボスという植物の葉から作られる、ハーブティーの一種です。
ノンカフェインで、味にも癖が少なく、飲みやすいお茶です。
ビタミンやミネラルも摂取できますし、免疫力を高めたり、便秘を解消する作用もあるため、妊婦さんにおススメのハーブティーと言えます。
ただし、過剰摂取は逆に下痢の原因にもなりえますので、がぶ飲みするのは控えましょう。

タンポポ茶、タンポポコーヒー

妊婦さんにおすすめの飲み物として話題の「タンポポ茶」や「タンポポコーヒー」。
タンポポ茶は、タンポポの葉・茎・根を乾燥させたものを煎じて飲むお茶で、ほんのりとした甘みと土の香りが楽しめます。
一方タンポポコーヒーは、根を焙煎したものをドリップして飲むため、香ばしいコーヒーに似た風味がある飲み物です。

どちらもノンカフェインのため、妊娠中にも安全に飲むことができます。
コーヒー愛好者さんだった人が、妊娠中に代替品として飲むことも多いです。
便秘やむくみを解消できるだけではなく、母乳を分泌させる作用があるため、産後も愛用できる飲み物です。

デカフェ・カフェインレスのコーヒー、紅茶

仕事や勉強にどうしてもコーヒーや紅茶がかかせなかった人が、妊娠中に控えろと言われるのはなかなか辛いものですよね。
そんなカフェインドリンク愛飲者さんには、「デカフェ」や「カフェインレス」という表示があるものをおススメします。

デカフェは、もともとカフェインが入っているものから、圧力と温度を加えることでカフェインを取り除いたものなどを指します。
一方カフェインレスは、もともとからカフェインが少量しか含まれていなものを指します。

デカフェもカフェインレスも、微量のカフェインは残っているとされていますが、デカフェコーヒーで言えば一杯に3mg程度の量のため、あまり心配はいりません。
胎児に影響があるとされるカフェイン量は1日に100mg以上とされています。
デカフェコーヒーで言えば1日30杯以上飲むと良くありませんが、現実的な量ではないので気にしなくても大丈夫だと言えます。

飲んではいけないものに気をつけながら、お気に入りを探そう

今回は、妊婦さんが飲んではいけない飲み物と、おすすめの飲み物をまとめてみましたが、いかがでしたか?
たくさん制限があって大変な妊娠生活ですが、そんな中でもホッと一息つけるようなお気に入りの飲み物がみつかるといいですね!

なかでもノンカフェインの飲み物は、妊娠中~授乳中にかけて長いお付き合いになると思いますので、色々と試しながら自分にあったものを選びましょう!



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tujico

主人、娘、猫3匹と暮らすアラサー主婦です。フリーランスのライターとして活動しています。

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