どうなる?知っておきたい2020年から変わる大学受験のこと
最近、2020年から大学入試が変わるという話題を、よく耳にします。子供に関わる重大なことなので、不安になりますよね。まずは、どのように変わっていくか、知ることからはじめてみましょう。
2020年から大学受験が変わる!
大学入試センター試験が廃止され、2020年度から始まる新テスト。
どういうものなのか、不安に思っている方も多いのではないでしょうか。
2016年3月、文部科学省の有識者会議「高大接続システム改革会議」は、2020年度からの大学入試改革について、最終報告をまとめました。
対象となるのは、2021年春に大学に入学する子どもたちから。
2つの新しいテストが、大きな変更のポイントになります。
大学入学希望者学力評価テスト(仮称)
評価基準
基本的な知識・技能に加え、それらを活用して課題を解決するための「思考力・判断力・表現力」が評価の中心となります。
つまり、単なる知識や、解き方のパターンを暗記すれば解けるという問題ではなく、より深い理解度が求められる出題に変わるということです。
出典:東京教育研究所:学力の3要素
マークシート式問題の改善と、記述式回答の導入
マークシートは、より思考力、判断力を重視する問題に改善されます。
正解がひとつとは限らない出題や、得た知識と日常生活を結び付けて考えさせる問題、複数の教科の知識を活用して答える問題などが増える見込みです。
記述式は「国語」と「数学」が対象です。
2023年度までは短文の記述形式、2024年度以降は長文の記述形式の問題が導入される予定です。
出典:新共通テスト:記述式問題「イメージ例」が4例 - 毎日新聞
英語
「話す、書く、聞く、読む」の4つの技能で表される力が重視されます。
ICレコーダーやタブレット端末などに解答を吹き込む方式も検討されているということです。
「話す・書く」の技能はTOEFLや英検など民間試験の結果を使う案も出されています。
出典:今後の英語教育の改善・充実方策について 報告~グローバル化に対応した英語教育改革の五つの提言~:文部科学省
CBTの導入
CBTというのは、Computer-Based testingの略で、タブレットなどの端末を使用し、コンピューターによる選択式の出題・解答をする方式のこと。
こちらは、2024年度以降の導入を目指しています。
2023年度までは、マークシート+短文記述式の出題、2024年度からは、CBT+200~300字に及ぶ記述式の問題が出題される方針だそう。
出典:教育の2020年問題とは| 【公式】インターネット学習教材『すらら』
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二人姉妹の母です。
自分が経験したことを発信しつつ、みなさんからいろいろなことを吸収できれば、と思っています!
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