メリットばかりではない?!ベビースイミングってどうなの?
お子さんの習い事で人気のスイミング。しかしベビーにとってはメリットだけではなく、デメリットもあるようです。そこで今回は、ベビースイミングについてまとめてみました。
水に対する恐怖心が少ない赤ちゃんの時期からプールの水に慣れ親しんでおけば、その後も水を怖がらずにお風呂や水遊びを楽しむことができます。
正しい生活リズムが整う
昼間、しっかり体を動かして、夜ぐっすり眠れるようになると、昼夜のリズムが明確になり生活リズムも整いやすくなるでしょう。
毎晩夜泣きがある子も昼間に体を動かすことでぐっすり朝まで眠れるようになるかもしれませんね。
親子のコミュニケーションにも最適
プールの中では親子でスキンシップをする時間が長いので赤ちゃんの精神的な安定につながります。
お友達が出来る、コミュニケーションスキルが身に付く
ベビースイミングは集団でレッスンを受けるため、順番を待つ、おもちゃの貸し借り、挨拶が身につきます。
また、同年齢のお友達と遊ぶことでお互いに刺激しあい、発達を促すことにもつながります。
また、お子さんの年齢が同じだと、お母さん同士で悩みを言い合い、不安やストレスの解消にもなるのではないしょうか。
デメリットとは?
感染症に罹るリスクが大きくなる
赤ちゃんをベビースイミングに通わせるデメリットとして、細菌やウィルスに感染してしまいやすいということがあります
プールで感染しやすい病気は
・プール熱・水いぼ・とびひ・しらみ・結膜炎 などがあります。
抵抗力が弱い赤ちゃんは病気にかかりやすいので、プールから出たらシャワーでしっかり洗い流す。体調が悪そうならお休みするといった注意が必要です。
水毒症の心配
過剰の水分摂取によって生じる中毒症状であり、具体的には低ナトリウム血症やけいれんを生じ、重症では死に至りうる。
赤ちゃんは体が小さいので、水をたくさん飲むことで水中毒を発症してしまう恐れがあります。
費用がかかる
ベビースイミングにかかる費用は
・水着・帽子・ヘルパー・月謝・教材
などがあります。
月謝は5,000~8,000円くらいです。
まとめ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
関連するまとめ
スイミングで健康な子どもの体作り!スイミングスクールの選び方
子どもの習い事人気ランキングで必ずといってよいほど上位に並ぶ「スイミング」。小さいうちから始めることができ、…
Le Petit Bateau / 5647 view
赤ちゃんのおやつはいつから?タイミングとおすすめおやつ
離乳食がはじまると成長を感じ嬉しい反面、気になることも増えますね。その1つがおやつ。おやつはいつから食べさせ…
sumomomama / 7594 view
家族のコミュニケーションにおすすめ!楽しい昔あそび5選
人気のある「昔あそびグッズ」は子どもが集まる児童館や公民館、小学校の学童保育にも増えています。家庭でも積極的…
サクマメグム / 6668 view
お子さんと一緒に楽しめる!都内おススメの7つの公園
都内には様々な公園がありますが、今回は広々としていたり大型遊具があったりと、お子さんと思いっきり楽しめるオス…
akimama / 14369 view
【自分の子供が可愛くない時】私はダメ親?どうしたらいい?
タイトルを見てドキリとしたパパ・ママはいませんか?子供のことが本当に嫌いなのでしょうか?ちょっと落ち着いて考…
ひらり / 5039 view
【授乳はママだけのものではない!】パパも参加できる授乳とは?
オムツ替えもお風呂もできるけど、授乳だけはできないからママに頼るしかない…と思っているパパでも授乳はできます…
nana2boys / 11296 view
園もライフスタイルで選ぶ時代【こども園】の最新情報をまとめました
幼稚園と保育園、双方の良さを取り入れた【こども園】。平成27年4月より本格始動しました。最新の情報やメリット…
さくらしまこ / 10394 view
2児の子育て中のママです。
子育て中での疑問や役に立ったこと、気づいた点をまとめていきます。
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
Facebookページ
フォローして新情報をチェック
twitterをフォロー
フォローして新情報をチェック

