『報・連・相』は社会人の基本であり、それは妊娠していても変わりはありません。妊娠しているから報告や連絡をしなくてもいい、なんてことはありませんよね。

何か問題が起きた時に、妊娠や体調不良を理由に、他の人に責任を押し付けてしまうことになったり、ミスをしても謝らずに不快な気分にさせてしまうと、お互いにストレスを感じることも増えてしまいますし、具合が芳しくないときに、何も言わずに帰ってしまったりすると、他の方に迷惑をかけてしまいます。

妊娠中や子育ての大変さを理解してもらうためにも、逐一相談して、コミュニケーションを取ることが、他の方へのフォローにもつながります。

逆マタハラにならないために

これまでで分かるように、逆マタハラは十分なコミュニケーションや他人への配慮があれば解消できることが多くあります。業務量や時間で解決する方法が難しくても、気持ちよく手伝ってもらえる環境づくりは努力したいところですよね。

ほんの少しの気遣いで大きく変わる

お願いをするときに、相手にも予定があることを考慮した上でお願いしていますか?
相手の時間を浪費してしまうということを頭に置くことで、感謝の言葉が自然に出たり、逆にあなたがその人を助けることができたりします。

何事も、やってもらって当たり前のことはありません。

助けてもらったら、きちんと感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。そして、「何かできることがあれば手伝います」と伝えれば、相手の方も手伝ってよかったと感じられますし、あなたのためならとまた協力してくれるかもしれません。

大切なのは、自分が手伝う立場だったらどうか、と考えてからお願いをしたり、お礼を伝えることなのではないでしょうか。

自分で『妊娠中・育休中なんだからしょうがない』という言動をしない

逆マタハラは、仕事場に限られてものではありません。例えば、友人や家族、近所の方々との付き合いなどでも十分起こりうるものです。
その中で、最も気をつけたいのが、自分で「しょうがない」という言動をしてしまうことです。

今は、妊娠中であまり動けないから仕方ない、育児休暇中だから仕方ないという考えは、あなた自身が持っていては危険な考え方です。

これは、周囲にいる人があなたに協力する時に思うことであって、あなた自身がこうした態度で周囲の人に接してしまうと、不快に思ったり、ストレスになる方が増えてしまいます。
仕事や家事をしたいけど、できないということを丁寧に告げた上で、感謝の気持ちを持って接するようにしましょう。

最後に

いかがでしたか?妊娠期間中や育児期間中は、子どもが第一優先なので、職場の方や周りの方の協力なくしてはいられません。逆に、自分が誰かの協力の柱になれることもあります。

人は誰しも、一人では生きていけません。協力を求めることは恥ずべきことではありませんが、常に支えあっているということを忘れずに過ごしていきたいものですよね。



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ReilyLady

2013年生まれの女の子を持つ育児奮闘のワ―ママです。
そして、空手道歴26年の空手家です。

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